アプリ不要!スマホでスラスラ解く過去問題解説!令和7年度2級建設機械施工技士試験過去問題
資格は“与えられるもの”じゃない。
現場に立つ覚悟のある人間が、取りに行くものだ。
このサイトは、私自身が合格した 2級土木施工管理技士、建設機械施工管理技士などの 受験経験をもとに作った、建設業資格の独学応援サイトです。
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建設業系資格を取り、 自分の人生と建設業界、そして日本を一緒に盛り上げていきましょう。
皆さんの合格を、心からお祈りしています。
(-人-) ミナサンガゴウカクシマスヨウニ
令和7年度 2級建設機械施工管理第一次検定(共通問題)
【No. 1】 土の締固めに関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
土粒子の粒径がそろっているほど、均質で高い密度に締め固めることができる。
-
土を締め固めると、土粒子間の間隙が小さくなり、土の透水性が低くなる。
-
含水比は、土の締固め効果に大きな影響を与える。
-
締固め曲線は、土の乾燥密度と含水比の関係をグラフで表したものである。
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※ ここから下は答え
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【正解】
①
【簡易解説】
粒径がそろった土(単粒土)は間隙が大きくなりやすく、締固めても高密度になりにくい。
粒径が適度に混合された土の方が、間隙が埋まり締固めに適している。
【詳しい解説】
【No. 2】 道路土工に用いられる岩掘削の難易を対象とした岩の分類における岩の名称と特徴の組合せとして次のうち、適切でないものはどれか。
-
中硬岩:風化のあまり進んでいないもの(き裂間隔30〜50cm程度のもの)
-
転石群:岩塊、玉石がまばらに混入しており、掘削が容易なもの
-
硬岩:き裂が全くないか少ないもの、密着のよいもの
-
軟岩:固結の程度のよい第四紀層、風化の進んだ第三紀層以前のもの、リッパ掘削のできるもの
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※ ここから下は答え
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【正解】
②
【簡易解説】
転石群 大小の転石が密集しており掘削が困難なもの
【詳しい解説】
【No. 3】 コンクリートの打込みに関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
打込みにシュートを用いる場合は、斜めシュートの使用を標準とする。
-
打込み中、表面に集まったブリーディング水は、スポンジやひしゃく等で取り除く。
-
打上がり面がほぼ水平になるように打ち込むことを原則とする。
-
打込みにおける一層の高さは、40〜50cm以下を標準とする。
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※ ここから下は答え
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【正解】
①
【簡易解説】
斜めシュートは摩擦で材料分離(骨材とモルタルの分離)が起きやすいので、シュートは原則縦シュートを用いる。 三和キャストン
【詳しい解説】
【No. 4】 コンクリートの施工に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
打継ぎ面のレイタンスは、新旧コンクリートの付着力を低下させるため、取り除いたうえで打ち継ぐ。
-
運搬は、材料の分離、スランプの低下、空気量の減少を最小にするように行う。
-
締固めでは、棒状バイブレータをコンクリートを横移動させる目的で使用してはならない。
-
打ち重ねる場合は、棒状バイブレータの先端が下層のコンクリート中に入らないよう注意して締め固める。
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※ ここから下は答え
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【正解】
④
【簡易解説】
打ち重ね時は、層間を一体化させるため棒状バイブレータの先端を下層コンクリートに約10cm程度入れて締固めるのが基本です。
「下層に入らないようにする」は逆なので不適切です。 to-gisi.com
【詳しい解説】
【No. 5】 盛土の施工に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
道路の盛土法面の小段は、法肩から高さ5〜7m程度下がるごとに設置する。
-
道路の盛土法面の小段は、横断勾配をつけ1〜2m程度の幅とするのがよい。
-
河川堤防の盛土は、一般に一層の仕上がり厚さを30cm以下とする。
-
道路の盛土路床は、一般に一層の仕上がり厚さを30cm以下とする。
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※ ここから下は答え
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【正解】
④
【簡易解説】
道路の盛土路床は、支持力確保のため1層の仕上がり厚さは一般に20cm程度以下とするのが原則。
【詳しい解説】
(URL貼り付け欄)
【No. 6】 盛土に適した盛土材料の性質として次のうち、適切でないものはどれか。
-
締固め後のせん断強度が大きい土
-
締固め後の圧縮性が小さい土
-
吸水による膨潤性が大きい土
-
トラフィカビリティが確保しやすい土
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※ ここから下は答え
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【正解】
③
【簡易解説】
盛土材料は、水を吸って膨らむ土は不適。
吸水膨潤性が大きいと、沈下・変形・ひび割れの原因になるため、盛土には向かない。
【詳しい解説】
【No. 7】 路面に期待する性能・機能と舗装の種類の組合せとして次のうち、適切でないものはどれか。
-
交差点部等での耐流動性:半たわみ性舗装
-
排水性:グースアスファルト舗装
-
騒音低減機能:ポーラスアスファルト舗装
-
路面温度上昇抑制機能:保水性舗装
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※ ここから下は答え
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【正解】
②
【簡易解説】
グースアスファルト舗装は、防水性・耐久性に優れた舗装であり、
排水性は期待できない。
【詳しい解説】
【No. 8】 路盤の機能または施工に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
アスファルト舗装の打換え工法は、路盤全体または路盤の一部を含んで舗装を打ち換える。
-
路盤は、上層から伝えられた荷重を分散して路床に伝える。
-
下層路盤に用いるセメント安定処理路盤材料は、一般に中央混合方式で製造する。
-
過度に乾燥した粒状路盤材料は、散水により最適含水比に近い状態にしてから締め固める。
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※ ここから下は答え
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【正解】
③
【簡易解説】
(1~2行)
【詳しい解説】
(URL貼り付け欄)
【No. 9】 基礎杭の施工法に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
打撃工法では、油圧ハンマ、ドロップハンマ等により既製杭を所定の深さまで打ち込む。
-
中掘り杭工法では、杭の内部を通じてオーガ、バケット等で掘削しながら杭体を所定の深さまで貫入させた後、先端処理を行う。
-
オールケーシング工法では、表層ケーシングを建て込み、安定液の水位を地下水位以上に保ちドリリングバケットにより掘削を行う。
-
鋼管ソイルセメント杭工法では、原地盤中にセメントミルクを注入しながら攪拌混合したソイルセメント柱内に、外面にリブを有する鋼管を沈設する。
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※ ここから下は答え
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【正解】
③
【簡易解説】
オールケーシング工法では、ケーシング管で孔壁を保持しながら掘削するのが特徴で、
安定液を併用する工法ではない。
安定液を用いるのは、リバース工法やアースドリル工法であるため、この記述は不適切。
【詳しい解説】
(URL貼り付け欄)
【No. 10】 軟弱地盤対策工法に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
余盛工法では、計画高さ以上の高さまで盛土して圧密を十分進行させた後、余盛り分を取り除く。
-
サンドドレーン工法では、棒状のバイブロフロットを地盤中で振動させながら水を噴射して地盤を締め固め、同時に生じた空隙に砂利等を補給して改良する。
-
深層混合処理工法では、主としてセメント系の添加材を原位置の軟弱土と攪拌混合して、柱状体、ブロック状または壁状の改良体を造成する。
-
石灰パイル工法では、軟弱地盤中に生石灰を主成分とする改良材を杭状に圧入造成して地盤を改良する。
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※ ここから下は答え
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【正解】
②
【簡易解説】
サンドドレーンは、地盤中に砂の排水材(ドレーン)を入れて排水を促進→圧密を早める工法。
【詳しい解説】
【No. 11】 測量に使用する器具に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
電子レベルは、通常のスタッフ(標尺、箱尺)を自動的に読み取ることができる。
-
トランシット(セオドライト)は、望遠鏡と目盛盤から構成され、水平角と鉛直角を測定することができる。
-
自動レベルは、器械をほぼ水平に据え付ければ、自動補正機構で自動的に視準線を水平にできる。
-
TS(トータルステーション)は、一回の視準で、水平角、鉛直角、斜距離を求めることができる。
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※ ここから下は答え
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【正解】
①
【簡易解説】
①は誤り。電子レベルは通常の標尺(箱尺)ではなく、バーコード付き専用スタッフを自動読取する測量機器。
【詳しい解説】
【No. 12】 i-Construction(情報化施工)に利用されているGNSS測量技術に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
GNSS測量は、GNSS受信機を搭載した移動局等の三次元での測位が可能である。
-
移動局の位置情報は、移動局から発信してGNSS衛星で反射されてくる電波を、移動局が受信して取得する。
-
移動局の位置補正情報は、座標既知点に設置した基準局から取得する。
-
山間部のように上空が開けていない場所では、得られた位置情報の精度が低下する場合がある。
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※ ここから下は答え
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【正解】
②
【簡易解説】
①(正しい)
GNSS測量では、緯度・経度・高さの三次元測位が可能である。
②(誤り)
GNSSは衛星から送信される電波を受信して測位する方式であり、
移動局から電波を発信して衛星で反射させるわけではない。
③(正しい)
高精度測位では、座標既知点に設置した基準局から補正情報を取得する。
④(正しい)
山間部や高架下などでは衛星の受信状況が悪くなり、測位精度が低下することがある。
🧠 一発暗記ポイント
-
GNSS=衛星から「受信」する
-
反射・発信はしない
-
精度UP=基準局の補正情報
-
空が狭い=精度ダウン
【詳しい解説】
【必須問題:No. 13〜No. 22】
【No. 13】 施工計画立案のための事前調査に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
施工現場での作業可能日数等を計画するため、現地の自然環境や気象条件等を調査する。
-
設計図書に示された施工条件と実際の工事現場が一致しない場合は、発注者に確認を求めなければならない。
-
現場条件の調査は、現場内に限らず、周辺地域の住環境や交通状況も確認しておく。
-
現場条件の調査は、判断の偏りをなくすため、一人の者で行う。
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※ ここから下は答え
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【正解】
④
【簡易解説】
①(正しい)
作業可能日数の把握には、気象条件や自然環境の調査が不可欠。
②(正しい)
設計図書と現場条件が異なる場合は、必ず発注者へ確認を行う。
③(正しい)
騒音・交通・近隣対策のため、周辺環境の調査も重要。
④(誤り)
現場条件調査は、複数人で行い客観性を確保するのが原則。
一人で行うと判断の偏りが生じやすいため不適切。
【詳しい解説】
【No. 14】 工程管理におけるバーチャート式工程図表の特徴に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
各作業の施工時期や所要日数が明瞭である。
-
各作業の計画工程と実施工程の差異は不明である。
-
各作業の他作業や全体作業に及ぼす影響が不明である。
-
重点的に管理すべき作業が不明である。
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※ ここから下は答え
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【正解】
②
【簡易解説】
①(正しい)
バーチャート工程表は、各作業の開始時期・終了時期・所要日数が一目で分かる。
②(誤り)
バーチャート工程表では、計画工程と実施工程を重ねて表示できるため、差異は把握可能。
「差異が不明」という記述は不適切。
③(正しい)
作業間の関連性(前後関係)や全体への影響は、バーチャートでは分かりにくい。
④(正しい)
重点管理作業(クリティカルな作業)は、バーチャートでは把握しにくい。
【詳しい解説】
【No. 15】 工事現場での熱中症対策に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
暑熱環境下での作業を始める前に、暑さに体を慣らしておく。
-
発汗をよくするため水分補給をしっかり行い、塩分の摂取は控える。
-
作業場所の暑さ指数(WBGT)を計測し、熱中症のリスクを判断する。
-
作業場所に簡易な屋根やミストシャワー等を設置する。
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※ ここから下は答え
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【正解】
②
【簡易解説】
①(正しい)
暑さに体を慣らす「暑熱順化」は、熱中症予防の基本。
②(誤り)
発汗により水分と同時に塩分も失われるため、塩分補給は必要。
「塩分の摂取は控える」という記述は不適切。
③(正しい)
WBGT(暑さ指数)は、熱中症リスク判断の代表的指標。
④(正しい)
日陰の確保やミスト設置は、体温上昇を抑える有効な対策。
🧠 一発暗記
-
水+塩分=必須
-
水だけは×
-
WBGTは熱中症判断の基準
この辺は現場×法規×安全で超出るところ。
【詳しい解説】
【No. 16】 架空線に近接した作業での災害防止対策に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
建設機械による接触や切断の対策として、架空線に防護カバーを装着する。
-
接触防止のための旋回やブーム等の動作を制限する機能を有する建設機械を使用する。
-
オペレータから架空線の位置が明確にわかるように、マーキング等を行っておく。
4. 高圧線に近接した作業では、電圧あの大きさに関係なく法律で定められた一定ての離隔距離を確保しなければならない。
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※ ここから下は答え
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【正解】
④
【簡易解説】
①(正しい)
防護カバーの装着は、感電・切断事故防止として有効。
②(正しい)
旋回制限・動作制限機能付き建設機械は、架空線接触防止対策として適切。
③(正しい)
マーキング等により、オペレータが視認できる状態にすることが重要。
④(誤り)
架空線との離隔距離は電圧の大きさによって異なる。
「電圧に関係なく一定」という記述は不適切
🧠 一発暗記
-
離隔距離=電圧別
-
一律ではない
-
ここは法規でよく狙われる
【詳しい解説】
【No. 17】 コンクリート工の品質管理における品質特性とその試験方法に関する組合せとして次のうち、適切でないものはどれか。
-
粗骨材の粒度 ― ふるい分け試験
-
粗骨材のすりへり減量 ― マーシャル安定度試験
-
コンクリートのスランプ ― スランプ試験
-
コンクリートの配合 ― 洗い分析試験
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※ ここから下は答え
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【正解】
②
【簡易解説】
①(正しい)
粗骨材の粒度は、ふるい分け試験で確認する。
②(誤り)
粗骨材のすりへり減量は、ロサンゼルス試験で行う。
マーシャル安定度試験はアスファルト混合物の試験であり不適切。
③(正しい)
コンクリートの流動性は、スランプ試験で評価する。
④(正しい)
コンクリートの配合は、洗い分析試験により確認できる。
🧠 一発暗記
-
すりへり減量=ロサンゼルス試験
-
マーシャル=アスファルト専用
-
ここ混同すると即アウト
【詳しい解説】
【No. 18】 建設工事現場における騒音・振動対策に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
騒音や振動は、JISに定められる方法で、JISに定められる性能または同等以上の測定器により測定する。
-
騒音や振動が問題となるおそれのある工事は、事前に工事敷地内の中央部で暗騒音や暗振動を測定しておく。
-
暗騒音や暗振動を測定する時間は、施工時の作業時間帯や地域の生活や生産の時間帯を考慮して決める。
-
建設工事の騒音・振動は、低騒音・低振動型の建設機械を使用するほか、走行路を整備することでも低減できる。
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※ ここから下は答え
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【正解】
②
【簡易解説】
①(正しい)
騒音・振動の測定は、JIS規格に基づいた方法と測定器で行う必要がある。
②(誤り)
暗騒音・暗振動は、工事の影響を受けない敷地境界付近や周辺地域で測定する。
敷地内中央部での測定は適切でない。
③(正しい)
暗騒音・暗振動の測定時間は、地域の生活・生産活動や施工時間帯を考慮して設定する。
④(正しい)
低騒音・低振動型建設機械の使用や、走行路の整備は有効な低減対策である。
🧠 超要点暗記
-
暗騒音・暗振動=敷地外・境界付近
-
敷地中央は×
-
測定は「JIS・JIS・JIS」
【詳しい解説】
(URL貼り付け欄)
【No. 19】 建設機械用ディーゼルエンジンの構造に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
過給機付きエンジンは、過給機を持たないエンジンに比べて、気圧の低い高地での出力低下が大きい。
-
燃料装置のガバナは、必要な出力に応じて燃料噴射量を自動的に調整し、回転速度を一定に保つ。
-
潤滑装置は、潤滑油を循環させ、ピストンや各部の軸受け等の摺動運動を滑らかにする。
-
冷却装置のサーモスタットは、ラジエータへ送られる冷却水量を調整して冷却水温を適温に保つ。
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※ ここから下は答え
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【正解】
①
【簡易解説】
①(誤り)
過給機付きエンジンは、高地でも出力低下が小さい。
過給機により吸入空気量を補えるため、自然吸気エンジンより有利である。
②(正しい)
ガバナは、負荷変動に応じて燃料噴射量を調整し、回転数を一定に保つ装置である。
③(正しい)
潤滑装置は、エンジン内部の摩擦を低減し、摩耗や焼付きの防止を行う。
④(正しい)
サーモスタットは、冷却水の流量を調整し、エンジンを適正温度に保つ役割を持つ。
🧠 一発暗記
-
高地に強い=過給機付き
-
「過給機は高地に弱い」は ✕
【詳しい解説】
【No. 20】 建設機械用ディーゼルエンジンの運転および取扱いに関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
バッテリの充電時は、水素と酸素の混合ガスが発生するので、風通しをよくする。
-
エンジン停止後は、長期間休止させる場合以外は燃料タンクのコックを開いたままで、バッテリスイッチを切る。
-
始動後は、直ちにエンジンの回転を上げ、潤滑油を各部へ十分に供給する。
-
土ぼこりの多い場所では、エアクリーナの点検をこまめに行い、エレメントを清掃する。
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※ ここから下は答え
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【正解】
③
【簡易解説】
①(正しい)
バッテリ充電時には可燃性ガス(水素)が発生するため、換気は必須。
②(正しい)
通常停止時は燃料コックを開いたままでも問題なく、長期保管時のみ閉止する。
③(誤り)
始動直後に急加速するのはNG。
潤滑油が全体に行き渡る前に回転数を上げると、摩耗や焼付きの原因になる。
④(正しい)
粉じん環境では、吸気不良防止のためエアクリーナの頻繁な点検・清掃が必要。
🧠 一発暗記
-
始動直後はアイドリングが基本
-
「すぐ回転上げる」は ✕
【詳しい解説】
【No. 21】 建設機械用ディーゼルエンジンの燃料として使われる軽油に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
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セタン価が高いほど着火しやすく、始動が容易でノッキングが少ない。
-
作業終了後の燃料補給は、タンク一杯まで入れて夜間の結露を防ぐ。
-
燃料フィルタが閉塞する目詰まり点の温度は、流動点の温度より低い。
-
排出ガス規制に対応するため、硫黄分は0.0010%(10ppm)以下のものを使用する。
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※ ここから下は答え
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【正解】
③
【簡易解説】
①(正しい)
セタン価が高いほど自己着火性が良く、始動性が向上しノッキングも少ない。
②(正しい)
燃料タンクを満タンにすることで、空気層が減り結露(水分混入)を防止できる。
③(誤り)
目詰まり点(CFPP)は流動点より高温側で発生する。
→ フィルタ閉塞は、燃料が流れなくなる前に起こる。
④(正しい)
現在の軽油は**超低硫黄軽油(10ppm以下)**が使用され、排ガス規制に対応している。
🧠 一発暗記
-
CFPP(目詰まり点) > 流動点
-
「詰まる → 先」「流れなくなる → 後」
【詳しい解説】
【No. 22】 建設機械に使用する潤滑剤等に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
エンジンオイルは、エンジン内部の汚れを洗浄する作用も持っている。
-
作動油は、粘度が低すぎると粘性抵抗による摩擦の増大で油温の上昇を招くことがある。
-
生分解性作動油は、地面にこぼしてもバクテリアに分解されるため、環境汚染を抑制できる。
-
エンジンオイルの交換は、排油した後、新しいオイルを入れる前に洗浄油による洗浄を行うとよい。
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※ ここから下は答え
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【正解】
②
【簡易解説】
①(正しい)
エンジンオイルには清浄分散作用があり、内部の汚れを洗浄・分散する。
②(誤り)
粘度が低すぎると摩擦は増大しない。
油温上昇や抵抗増大は、一般に粘度が高すぎる場合に起こる。
③(正しい)
生分解性作動油は、自然界で分解されやすく環境負荷が小さい。
④(正しい)
必要に応じて洗浄油を用いることで、内部の汚れを除去できる場合がある。
🧠 一発暗記
-
油温↑・抵抗↑ → 粘度が高すぎ
-
粘度が低い=抵抗は小さい
【詳しい解説】
【選択問題:No. 23〜No. 27】
※5問のうちから3問題を選択して解答する形式です。
【No. 23】 建設業法上、建設工事の請負契約に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
注文者は、請負契約の締結後、自己の取引上の地位を不当に利用して、その注文した建設工事に使用する資材の購入先を指定し、これらを請負人に購入させて、その利益を害してはならない。
-
建設業者は、その請け負った建設工事を、いかなる方法をもってするかを問わず、原則として一括して他人に請け負わせてはならない。
-
建設業者は、注文者から請求があったときは、請負契約の締結後速やかに、建設工事の見積書を交付しなければならない。
-
元請負人は、原則として、下請負人が請け負った建設工事の完成を確認するための検査を完了した後に下請負人から申し出があったときは、直ちに当該建設工事の目的物の引渡しを受けなければならない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ ここから下は答え
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【正解】
③
【簡易解説】
①(正しい)
請負契約締結後であっても、注文者が優越的地位を利用して資材購入先を強制する行為は禁止されている。
②(正しい)
建設工事の一括下請負(丸投げ)は、原則として禁止されている。
③(誤り)
見積書は請負契約の締結前に交付されるべきものであり、
「契約締結後に見積書を交付する」という点が誤り。
④(正しい)
元請負人は、検査完了後、下請負人から申出があった場合には、遅滞なく目的物の引渡しを受けなければならない。
🧠 一発暗記
見積書 → 契約前
契約後に見積書 → 即アウト
【詳しい解説】
【No. 24】 建設業法上、施工体制台帳の作成が必要な建設工事において施工体制台帳に記載することが義務付けられた事項に該当しないものは次のうちどれか。
-
各下請負人が請け負った建設工事の内容
-
過去5年間の下請工事施工実績
-
一号特定技能外国人及び外国人技能実習生の従事の状況
-
健康保険等の加入状況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ ここから下は答え
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【正解】
②
【簡易解説】
①(正しい)
施工体制台帳には、各下請負人が担当する工事内容を記載することが義務付けられている。
②(誤り)
過去の施工実績は、施工体制台帳の記載事項ではない。
施工体制台帳は「当該工事の施工体制」を明らかにするためのものであり、
過去5年間の実績は関係しない。
③(正しい)
一号特定技能外国人および外国人技能実習生の従事状況は、
適正な施工体制確保の観点から記載事項とされている。
④(正しい)
下請負人の健康保険・厚生年金・雇用保険等の加入状況は、
社会保険未加入対策として記載が義務付けられている。
🧠 一発暗記
-
施工体制台帳=今やっている工事の体制
-
過去の実績・経歴は書かない
【詳しい解説】
【No. 25】 振動規制法上、指定地域内で特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者が市町村長に届け出ることが義務付けられている事項に該当しないものは、次のうちどれか。
-
建設工事の目的に係る施設又は工作物の種類
-
特定建設作業の種類、場所、実施期間及び作業時間
-
振動の防止の方法
-
使用する予定の建設機械に係る技能講習修了証明書の写し
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ ここから下は答え
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【正解】
④
【簡易解説】
①(正しい)
工事の目的となる施設・工作物の種類は、届出事項として定められている。
②(正しい)
特定建設作業の種類・場所・期間・作業時間は、振動発生の影響判断に必要なため、必須の届出事項。
③(正しい)
振動の防止方法は、周辺環境への配慮内容として届出が必要。
④(誤り)
技能講習修了証明書の写しは、振動規制法の届出事項ではない。
これは労働安全衛生法上の管理事項であり、振動規制法の届出とは無関係。
🧠 一発暗記
-
振動規制法の届出 → 工事内容・時間・対策
-
作業員の資格・講習証明書は不要
【詳しい解説】
【No. 26】 車両制限令上、車両の幅等の最高限度に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。(一部特殊車両を除く)
-
車両の長さについては、12mである。
-
最小回転半径については、車両の最も外側のわだちについて12mである。
-
車両の高さについては、3.8mである。
-
車両の輪荷重については、10tである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ ここから下は答え
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【正解】
④
【簡易解説】
①(正しい)
車両の長さの最高限度は12mと定められている。
②(正しい)
最小回転半径は、最外側のわだちで12m以内であることが必要。
③(正しい)
車両の高さの最高限度は3.8m。
④(誤り)
**輪荷重(1輪)**の最高限度は 5t。
10tは「軸重」の最高限度であり、輪荷重ではない。
🧠 一発暗記
-
輪荷重:5t
-
軸重:10t
-
ここを逆にすると即アウト
【詳しい解説】
【No. 27】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律上、建設業に係る工作物の新築、改築又は除去に伴って生じた次のもののうち、産業廃棄物に該当しないものはどれか。
-
建設発生土
-
廃油
-
紙くず
-
木くず
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※ ここから下は答え
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【正解】
①
【簡易解説】
①(誤りではなく「該当しない」→正解)
建設発生土は、廃棄物処理法上の「廃棄物」そのものに該当しない。
そのため、産業廃棄物ではない。
②(正しい=産業廃棄物)
建設工事に伴って生じた廃油は、産業廃棄物に該当する。
③(正しい=産業廃棄物)
建設業から排出される紙くずは、業種指定により産業廃棄物に該当する。
④(正しい=産業廃棄物)
建設工事に伴って生じた木くずは、産業廃棄物に該当する。
🧠 一発暗記
-
建設発生土=廃棄物ではない
-
産廃かどうか以前に、そもそも「廃棄物」に該当しない
【詳しい解説】
【選択問題:No. 28〜No. 32】
※5問のうちから3問題を選択して解答する形式です。
【No. 28】 労働基準法上、満16歳以上満18歳未満の者(年少者)の就業に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
土砂が崩壊するおそれのある場所における業務に就かせることができない。
-
2人で行うクレーンの玉掛けの業務における補助作業の業務に就かせることができない。
-
男性の年少者を20kg以上の重量物を継続して取り扱う業務に就かせることができない。
-
運転中の機械の危険な部分の掃除に就かせることができない。
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※ ここから下は答え
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【正解】
②
【簡易解説】
①(正しい)
土砂崩壊のおそれがある場所での作業は、年少者の就業制限(禁止)対象。 厚生労働省ジョブサイト
②(誤り)
玉掛けは原則として年少者禁止だが、「2人以上で行う玉掛けにおける補助作業」は禁止から除外されている。
だから「就かせることができない」は言い過ぎで誤り。 e-Gov 法令検索+1
③(正しい)
年少者(男・16歳以上18歳未満)の重量物運搬は、継続作業20kg以上が禁止(=20kg以上は就かせられない)。 厚生労働省
④(正しい)
運転中の機械・動力伝導装置の危険部分の掃除は年少者禁止。 一般社団法人 労働技能講習協会 東京本部+1
🧠 一発暗記
玉掛け:原則NG/ただし「2人以上の補助作業」はOK e-Gov 法令検索
【詳しい解説】
【No. 29】 労働基準法上、賃金に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
-
賃金は、臨時の賃金等を除き、毎月一回以上、一定の期日を定めて支払わなければならない。
-
使用者の責に帰すべき事由による休業の場合は、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の100分の60以上の手当を支払わなければならない。
-
使用者は、労働者が出産の費用に充てるために請求する場合においては、支払期日前であっても、既往の労働に対する賃金を支払わなければならない。
-
未成年者の賃金は、親権者又は後見人が未成年者に代わって受け取ることができる。
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※ ここから下は答え
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【正解】
④
【簡易解説】
①(正しい)
賃金は原則として、毎月1回以上、一定の期日を定めて支払わなければならない。
②(正しい)
使用者の責に帰すべき事由による休業の場合、平均賃金の60%以上の休業手当を支払う義務がある。
③(正しい)
労働者が出産費用に充てるために請求した場合、支払期日前であっても、既に働いた分の賃金は支払わなければならない。
④(誤り)
賃金は労働者本人に直接支払うのが原則であり、未成年者であっても、親権者や後見人が代わって受け取ることはできない。
🧠 一発暗記
賃金支払いの大原則
本人に直接払い
未成年でも例外なし
【詳しい解説】
【No. 30】 労働安全衛生法上、作業主任者の選任を要する作業として次のうち、該当しないものはどれか。
-
高さが5mのコンクリート造の工作物の解体の作業
-
型枠支保工の組立ての作業
-
高さが5mの構造の枠組足場の組立ての作業
-
立て坑の掘削における掘削面の高さが2mの地山の掘削の作業
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※ ここから下は答え
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【正解】
①
【簡易解説】
作業主任者の選任が必要となる「コンクリート造の工作物の解体等作業」は、
法令上、一定の危険性や作業内容を前提としたものが対象となる。
本肢は「高さが5m」としか示されておらず、作業方法や危険性の要件が明確でないため、
作業主任者の選任を要する作業には該当しない。
②(正しい)
型枠支保工の組立て作業については、規模にかかわらず
型枠支保工作業主任者の選任が必要である。
③(正しい)
枠組足場の組立て等の作業は、
足場の組立て等作業主任者の選任が必要な作業に該当する。
④(正しい)
立て坑の掘削において、掘削面の高さが2m以上となる地山の掘削作業は、
地山の掘削作業主任者の選任が必要である。
🧠 一発暗記
-
型枠支保工 → 必ず要
-
枠組足場 → 要
-
地山掘削 → 2m以上で要
-
コンクリ解体 → 条件が曖昧なら「要らない側」で狙われる
【詳しい解説】
【No. 31】 労働安全衛生法上、事業者が労働者を危険又は有害な業務につかせるにあたって、当該業務と必要となる資格等の組合せとして次のうち、適切でないものはどれか。
-
最大積載量が1tの不整地運搬車の運転の業務 ― 当該業務に係る運転技能講習の修了
-
機体重量が3tのドラグショベル(バックホウ)の運転の業務 ― 当該業務に係る運転技能講習の修了
-
コンクリートポンプ車の作業装置の操作の業務 ― 当該業務に関する特別教育を受けたこと
-
つり上げ荷重が1tの移動式クレーンの運転の業務 ― 当該業務に関する特別教育を受けたこと
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※ ここから下は答え
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【正解】
④
【簡易解説】
①(正しい)
不整地運搬車は、最大積載量が1t以上の場合、運転技能講習の修了が必要となる。
本肢は適切。
②(正しい)
ドラグショベル(バックホウ)は、機体重量が3t以上の場合、運転技能講習の修了が必要。
本肢は適切。
③(正しい)
コンクリートポンプ車の作業装置の操作については、特別教育で足りる。
本肢は適切。
④(誤り)
移動式クレーンは、つり上げ荷重が1t以上の場合、
運転技能講習の修了が必要であり、特別教育では足りない。
したがって、この組合せは不適切。
🧠 一発暗記
-
不整地運搬車:1t以上 → 技能講習
-
バックホウ:3t以上 → 技能講習
-
移動式クレーン:1t以上 → 技能講習
-
「ちょうど1t・3t」は 全部“以上”側
【詳しい解説】
【No. 32】 労働安全衛生法上、事業者が建設業の仕事を開始しようとするときに、その計画を14日前までに労働基準監督署長に届け出ることが義務付けられている仕事に該当しないものは、次のうちどれか。
-
橋梁を除く、高さ25mの工作物の解体の仕事
-
最大支間50mの橋梁の建設の仕事
-
ずい道内部に労働者が立ち入って行う、2,500mのずい道の建設の仕事
-
掘削の深さが10mの土石の採取のための掘削の作業を行う仕事
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※ ここから下は答え
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【正解】
①
【簡易解説】
①(誤り)
計画届の対象となる「工作物の解体」は、高さ31m以上のものが基準。
本肢は高さ25mであり、基準未満のため届出不要。
②(正しい)
橋梁の建設で、最大支間が20m以上のものは計画届の対象。
最大支間50mは明確に該当する。
③(正しい)
ずい道の建設で、長さが1,000m以上のものは計画届が必要。
2,500mは基準を超えている。
④(正しい)
土石の採取のための掘削作業で、掘削の深さが10m以上のものは計画届の対象。
本肢は要件に該当する。
🧠 一発暗記
-
工作物の解体 → 31m以上
-
橋梁 → 支間20m以上
-
ずい道 → 1,000m以上
-
掘削 → 深さ10m以上
【詳しい解説】
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※ ここから下は答え
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【正解】
①
【簡易解説】
(1~2行)
【詳しい解説】
(URL貼り付け欄)
【No.1】
土の締固めに関する記述として、次のうち適切でないものはどれか。
1.土粒子の粒径がそろっているほど、均質で高い密度に締め固めることができる。
2.土を締め固めると、土粒子間の間隙が小さくなり、土の透水性が低くなる。
3.含水比は、土の締固め効果に大きな影響を与える。
4.締固め曲線は、土の乾燥密度と含水比の関係をグラフで表したものである。
【No.2】
道路土工に用いられる岩掘削の難易を対象とした岩の分類における、岩の名称と特徴の組合せとして、次のうち適切でないものはどれか。
1.中硬岩
風化のあまり進んでいないもの、き裂間隔30~50cm程度のもの
2.転石群
岩塊、玉石がまばらに混入しており、掘削が容易なもの
3.硬岩
き裂が全くないか少ないもの、密着のよいもの
4.軟岩
固結の程度のよい第四紀層、風化の進んだ第三紀層以前のもの、リッパ掘削のできるもの
【No.3】
コンクリートの打込みに関する記述として、次のうち適切でないものはどれか。
1.打込みにシュートを用いる場合は、斜めシュートの使用を標準とする。
2.打込み中、表面に集まったブリーディング水は、スポンジやひしゃく等で取り除く。
3.打上がり面がほぼ水平になるように打ち込むことを原則とする。
4.打込みにおける1層の高さは、40~50cm以下を標準とする。
【No.4】
コンクリートの施工に関する記述として、次のうち適切でないものはどれか。
1.打継ぎ面のレイタンスは、新旧コンクリートの付着力を低下させるため、取り除いたうえで打ち継ぐ。
2.運搬は、材料の分離、スランプの低下、空気量の減少を最小にするように行う。
3.締固めでは、棒状バイブレータをコンクリートを横移動させる目的で使用してはならない。
4.打ち重ねる場合は、棒状バイブレータの先端が下層のコンクリート中に入らないよう注意して締め固める。
【No.5】
盛土の施工に関する記述として、次のうち適切でないものはどれか。
1.道路の盛土法面の小段は、法肩から高さH~m程度下がるごとに設置する。
2.道路の盛土法面の小段は、横断勾配をつけ7~m程度の幅とするのがよい。
3.河川堤防の盛土は、一般に1層の仕上がり厚さを30cm以下とする。
4.道路の盛土路床は、一般に1層の仕上がり厚さを30cm以下とする。
【No.6】
盛土に適した盛土材料の性質として、次のうち適切でないものはどれか。
1.締固め後のせん断強度が大きい土
2.締固め後の圧縮性が小さい土
3.吸水による膨潤性が大きい土
4.トラフィカビリティが確保しやすい土
【No.7】
路面に期待する性能・機能と舗装の種類の組合せとして、次のうち適切でないものはどれか。
1.交差点部等での耐流動性 ― 半たわみ性舗装
2.排水性 ― グースアスファルト舗装
3.騒音低減機能 ― ポーラスアスファルト舗装
4.路面温度上昇抑制機能 ― 保水性舗装
【No.8】
路盤の機能または施工に関する記述として、次のうち適切でないものはどれか。
1.アスファルト舗装の打換え工法は、路盤全体または路盤の一部を含んで舗装を打ち換える。
2.路盤は、上層から伝えられた荷重を分散して路床に伝える。
3.下層路盤に用いるセメント安定処理路盤材料は、一般に中央混合方式で製造する。
4.過度に乾燥した粒状路盤材料は、散水により最適含水比に近い状態にしてから締め固める。
【No.9】
基礎杭の施工法に関する記述として、次のうち適切でないものはどれか。
1.打撃工法では、油圧ハンマ、ドロップハンマ等により既製杭を所定の深さまで打ち込む。
2.中掘り杭工法では、杭内部を通じて掘削しながら杭体を貫入させ、先端処理を行う。
3.オールケーシング工法では、安定液の水位を地下水位以上に保ち掘削を行う。
4.鋼管ソイルセメント杭工法では、ソイルセメント柱内に外面にリブを有する鋼管を沈設する。
【No.10】
軟弱地盤対策工法に関する記述として、次のうち適切でないものはどれか。
1.余盛工法では、計画高以上まで盛土し圧密後に余盛分を除去する。
2.サンドドレーン工法では、地盤を締め固めながら砂利等を補給して改良する。
3.深層混合処理工法では、軟弱土とセメント系材料を攪拌混合して改良体を造成する。
4.石灰パイル工法では、生石灰を主成分とする改良材を杭状に造成して地盤を改良する。
【問題1】
土の締固めに関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.土粒子の粒径がそろっているほど、均質で高い密度に締め固めることができる。 6 土を締め固めると、土粒子間の間隙が小さくなり、土の透水性が低くなる。
イ.含水比は、土の締固め効果に大きな影響を与える。
ウ.締固め曲線は、土の乾燥密度と含水比の関係をグラフで表したものである。
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【正解】(後で入力)
【解説】(1~3行で入力)
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【問題2】
道路土工に用いられる岩掘削の難易を対象とした岩の分類における岩の名称と特徴の組合せとして次のうち、適切でないものはどれか。 Ë岩の名称 Ì Ë特徴 Ì
ア.中硬岩風化のあまり進んでいないものËき裂間隔 30 〜50 cm 程度のものÌ 6 転石群岩塊、玉石がまばらに混入しており、掘削が容易なもの
イ.硬岩き裂が全くないか少ないもの、密着のよいもの
ウ.軟岩固結の程度のよい第四紀層、風化の進んだ第三紀層以前のもの、リッパ掘削のできるもの
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【正解】(後で入力)
【解説】(1~3行で入力)
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【問題3】
コンクリートの打込みに関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.打込みにシュートを用いる場合は、斜めシュートの使用を標準とする。 6 打込み中、表面に集まったブリーディング水は、スポンジやひしゃく等で取り除く。
イ.打上がり面がほぼ水平になるように打ち込むことを原則とする。
ウ.打込みにおける7層の高さは、40 〜50 cm 以下を標準とする。
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【正解】(後で入力)
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【問題4】
コンクリートの施工に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.打継ぎ面のレイタンスは、新旧コンクリートの付着力を低下させるため、取り除いたうえで打ち継ぐ。 6 運搬は、材料の分離、スランプの低下、空気量の減少を最小にするように行う。
イ.締固めでは、棒状バイブレータをコンクリートを横移動させる目的で使用してはならない。
ウ.打ち重ねる場合は、棒状バイブレータの先端が下層のコンクリート中に入らないよう注意して締め固める。 1
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【問題5】
盛土の施工に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.道路の盛土法面の小段は、法肩から高さH〜m 程度下がるごとに設置する。 6 道路の盛土法面の小段は、横断勾配をつけ7〜m 程度の幅とするのがよい。
イ.河川堤防の盛土は、一般に7層の仕上がり厚さを30 cm 以下とする。
ウ.道路の盛土路床は、一般に7層の仕上がり厚さを30 cm 以下とする。
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【問題6】
盛土に適した盛土材料の性質として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.締固め後のせん断強度が大きい土 6 締固め後の圧縮性が小さい土
イ.吸水による膨潤性が大きい土
ウ.トラフィカビリティが確保しやすい土
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【問題7】
路面に期待する性能茜機能と舗装の種類の組合せとして次のうち、適切でないものはどれか。 Ë路面に期待する性能茜機能 Ì Ë舗装の種類 Ì
ア.交差点部等での耐流動性半たわみ性舗装 6 排水性グースアスファルト舗装
イ.騒音低減機能ポーラスアスファルト舗装
ウ.路面温度上昇抑制機能保水性舗装
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【問題8】
路盤の機能または施工に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.アスファルト舗装の打換え工法は、路盤全体または路盤の一部を含んで舗装を打ち換える。 6 路盤は、上層から伝えられた荷重を分散して路床に伝える。
イ.下層路盤に用いるセメント安定処理路盤材料は、一般に中央混合方式で製造する。
ウ.過度に乾燥した粒状路盤材料は、散水により最適含水比に近い状態にしてから締め固める。 2
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【問題9】
基礎杭の施工法に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.打撃工法では、油圧ハンマ、ドロップハンマ等により既製杭を所定の深さまで打ち込む。 6 中掘り杭工法では、杭の内部を通じてオーガ、バケット等で掘削しながら杭体を所定の深さまで貫入させた後、先端処理を行う。
イ.オールケーシング工法では、表層ケーシングを建て込み、安定液の水位を地下水位以上に保ちドリリングバケットにより掘削を行う。
ウ.鋼管ソイルセメント杭工法では、原地盤中にセメントミルクを注入しながら攪拌混合したソイルセメント柱内に、外面にリブを有する鋼管を沈設する。
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【問題10】
軟弱地盤対策工法に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.余盛工法では、計画高さ以上の高さまで盛土して圧密を十分進行させた後、余盛り分を取り除く。 6 サンドドレーン工法では、棒状のバイブロフロットを地盤中で振動させながら水を噴射して地盤を締め固め、同時に生じた空隙に砂利等を補給して改良する。
イ.深層混合処理工法では、主としてセメント系の添加材を原位置の軟弱土と攪拌混合して、柱状体、ブロック状または壁状の改良体を造成する。
ウ.石灰パイル工法では、軟弱地盤中に生石灰を主成分とする改良材を杭状に圧入造成して地盤を改良する。
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【問題11】
測量に使用する器具に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.電子レベルは、通常のスタッフË標尺、箱尺 Ìを自動的に読み取ることができる。 6 トランシットËセオドライトÌは、望遠鏡と目盛盤から構成され、水平角と鉛直角を測定することができる。
イ.自動レベルは、器械をほぼ水平に据え付ければ、自動補正機構で自動的に視準線を水平にできる。
ウ.TSËトータルステーションÌは、7回の視準で、水平角、鉛直角、斜距離を求めることができる。 3
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【問題12】
i-ConstructionË情報化施工 Ìに利用されているGNSS 測量技術に関する記述として次のうち、適切でないものはどれか。
ア.GNSS 測量は、GNSS 受信機を搭載した移動局等の:次元での測位が可能である。 6 移動局の位置情報は、移動局から発信してGNSS 衛星で反射されてくる電波を、移動局が受信して取得する。
イ.移動局の位置補正情報は、座標既知点に設置した基準局から取得する。
ウ.山間部のように上空が開けていない場所では、得られた位置情報の精度が低下する場合がある。 4
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