9-2施工管理法 (工事管理工程表) バーチャート ガントチャート ヒストグラム
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9-2施工管理法 (工事管理工程表) バーチャート ガントチャート ヒストグラムの種類についての過去問題出題ポイント
9-2施工管理法 (工事管理工程表) バーチャート ガントチャート ヒストグラム についての 基本解説動画はこちら
曲線式
工程管理曲線 図表の中にバナナが浮き出るためバナナ曲線ともいう

横線式
バーチャート バーチャートは作業の所要日数を表した図表のこと 作業の進行度合いは分からない

ガントチャート ガント(人名)チャートとは出来高をパーセンテージで表した図表のこと
ガントチャートは出来高比率(パーセンテージ)と覚えよう(頑固者が難しい表を考案した)

メインで出題される横棒線グラフはこの二つなのでこの二つを重点的に覚えましょう
どのグラフが何を表したかという問題が出た場合ガントチャートが出来高 比率と覚えれば 残りの横棒グラフはバーチャートで日数と言うことがわかる
ネットワーク式
ネットワーク式工程表 矢印 線が蜘蛛の巣のように張り巡らされたネットワーク図の事

ネットワーク式についてはクリティカルパス(所要時間が最長となるような経路)を覚える必要がある
クリティカルパスとは重大な経路というような建設現場で行われる工程についての作業内容や 所要日数を記載したネットワーク図のこと
試験ではクリティカルパスを読み解き、工事期間の日数を該当する問題が出る
ちょっとしたクイズを解く感じで過去問題を解いてみよう。
ヒストグラム

ヒストグラムとは測定値のばらつき状態を知るための表をいう。
横軸にデータの値(リンゴで言うと重さ)、縦軸に度数(リンゴで言うと数量)記入する
最小値、最大値
最小値は一番左端、最大値は一番右端となる
最小値4 最大値8

データの範囲
データの範囲は最大値-最小値から求めることができる
最大値8−最小値4=4

測定されたデータの総数
度数(リンゴで言うと数量)を全部合計したものとなる
(n=データ数=22)

データの平均値
データの平均値はグラフ棒の各々のデータの値×度数÷データの値合計(データの総数)となる。
正規分布曲線
ヒストグラムで線を引いてみると釣鐘状の曲線となるこの曲線は正規分布曲線と言う

例 題 (2級土木1次試験問題より)

最小値、最大値
最小値は一番左端、最大値は一番右端となる
最小値28 最大値34
データの範囲
データの範囲は最大値-最小値から求める
最大値34−最小値28=6
測定されたデータの総数
度数(リンゴで言うと数量)を全部合計したものとなる
n=100
令和7年度【No.14】工程管理におけるバーチャート式工程図表の特徴に関する問題
① 各作業の施工時期や所要日数が明瞭である。
② 各作業の計画工程と実施工程の差異は不明である。
③ 各作業の他作業や全体作業に及ぼす影響が不明である。
④ 重点的に管理すべき作業が不明である。
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※ ここから下は答え
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【正解】②
【簡易解説】
①(正しい)
バーチャート工程表は、各作業の開始時期・終了時期・所要日数が一目で分かる。
②(誤り)
バーチャート工程表では、計画工程と実施工程を重ねて表示できるため、差異は把握可能。
「差異が不明」という記述は不適切。
③(正しい)
作業間の関連性(前後関係)や全体への影響は、バーチャートでは分かりにくい。
④(正しい)
重点管理作業(クリティカルな作業)は、バーチャートでは把握しにくい。
🧠 一発暗記ポイント
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バーチャート=日程は分かる
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作業の関連・重要度は分かりにくい
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「計画と実施の差が不明」は×
👉 「日程管理は得意・因果関係は苦手」=バーチャート
