6-1土木工学 (道路の構造)



2級土木施工管理技士サポートサイト

ようこそ、このサイトは私が、合格した2級土木施工管理技士、建設機械施施工管理技士、防災士などの受験経験をもとにした建設業資格応援情報サイトのみならず、日本復興サイトです。

最近台風や地震など災害も頻繁に発生し被害も大きくなってきていますよね。

災害の復興地では建設業者が足りないため、 修理まで半年待ちという被災者までいるとのこと。

日本の経済成長やスムーズな災害防止復興には永続的なインフラ構築が欠かせません。

そういう意味では建設業は昇る朝日のような永遠の成長産業と言えるでしょう。

2級土木施工管理技士系資格は、比較的受かりやすい資格で、建設業会社への就職にもダンゼン有利!

また人材不足の建設業界で活躍すればサラリーマンとは比較にならない人から感謝され、やりがいのある収入も手に入るでしょう。(当然ウデと頭が必要です)

スムーズに建設業系資格を取って、自分の人生と建設業界と日本を盛り上げましょう。皆さんの建設業系資格合格を心からお祈り申し上げます。

(-人-)ミナサンガゴウカクシマスヨウニ




 

6-1土木工学 (道路の構造)についての過去問題出題ポイント

6-1土木工学 (道路の構造) についての基本 解説動画はこちら

 

横断勾配・片勾配についての過去問題出題ポイント

路面には排水のため( 横断勾配 )がつけられている

直線区間 1.5%~2.0%位

曲線区間路面の横断方向に必要な ( 片勾配 )がつけられている。

 

道路の構造についての過去問題出題ポイント

道路の構造は、 下から順に言うと路体、路床、舗装となる

 

 

道路の構造

 

アスファルト舗装構造と コンクリート舗装構造のイメージ図

アスファルト舗装とコンクリート舗装によって 一番上の舗装が違ってくる

舗装

アスファルト舗装

アスファルト舗装道路の場合、表層、基層、路盤を( 舗装 )と呼ぶ

コンクリート舗装

セメントコンクリート舗装道路の場合、コンクリート舗装版と路盤を( 舗装 )と呼ぶ

路床

舗装の下、約 ( 1 )mまでの層をいう。路床の上面を路床面という。

路体

盛土における路床より下の部分をいう。

 

 

勉強お疲れさまです♡ 試験頑張ってね♪ 2級建設機械施工技士