3-4-1土木工学 (ベンチカット工法 ダウンヒルカット工法)
ようこそ、このサイトは私が、合格した2級土木施工管理技士、建設機械施施工管理技士、防災士などの受験経験をもとにした建設業資格応援情報サイトのみならず、日本復興サイトです。
最近台風や地震など災害も頻繁に発生し被害も大きくなってきていますよね。
災害の復興地では建設業者が足りないため、 修理まで半年待ちという被災者までいるとのこと。
日本の経済成長やスムーズな災害防止復興には永続的なインフラ構築が欠かせません。
そういう意味では建設業は昇る朝日のような永遠の成長産業と言えるでしょう。
2級土木施工管理技士系資格は、比較的受かりやすい資格で、建設業会社への就職にもダンゼン有利!
また人材不足の建設業界で活躍すればサラリーマンとは比較にならない人から感謝され、やりがいのある収入も手に入るでしょう。(当然ウデと頭が必要です)
スムーズに建設業系資格を取って、自分の人生と建設業界と日本を盛り上げましょう。皆さんの建設業系資格合格を心からお祈り申し上げます。
(-人-)ミナサンガゴウカクシマスヨウニ
3-4-1土木工学 (ベンチカット工法 ダウンヒルカット工法)についての過去問題出題ポイント
3-4-1土木工学 (ベンチカット工法 ダウンヒルカット工法) についての基本 解説動画はこちら
ベンチカット工法
ベンチカット工法は、階段式に掘削を行う工法で、ショベル系掘削機やトラクタショベルによって掘削積込みを行う工法である。
ベンチカット工法は、大規模工事に適し、掘削機械に見合ったベンチ高さの選定が必要である。
ベンチカット工法のベンチとは作業台 陳列台というような意味合いを持つ。公園のベンチも座る台というような意味だろう
ダウンヒルカット工法
ダウンヒルカット工法は、ブルドーザ、スクレープドーザ、スクレーパなどを用いて下り勾配を利用して掘削する工法である。
ダウンヒルカット工法の掘削勾配は、建設機械の登坂能力により決定される。
よく出るところ ダウンヒル下り最速頭文字Dと覚えよう
リッパ工法
リッパ装置付きブルドーザーで行う 掘削をリッパ工法という
ブルドーザーの質量が大きくなればリッパビリティも大きくなる
リッパ作業のしやすさをリッパビリティといい、リッパビリティの判断は地山の弾性速度のほか目視やテストハンマーによっても判断できる