🐈★2024年令和6年度 2級建築施工管理技士(補) 11月向け後期一次検定・二次検定受験の申し込みの手引き販売等が始まります。(6月下旬頃からの1か月)



2級土木施工管理技士サポートサイト

ようこそ、このサイトは私が、合格した2級土木施工管理技士、建設機械施施工管理技士、防災士などの受験経験をもとにした建設業資格応援情報サイトのみならず、日本復興サイトです。

最近台風や地震など災害も頻繁に発生し被害も大きくなってきていますよね。

災害の復興地では建設業者が足りないため、 修理まで半年待ちという被災者までいるとのこと。

日本の経済成長やスムーズな災害防止復興には永続的なインフラ構築が欠かせません。

そういう意味では建設業は昇る朝日のような永遠の成長産業と言えるでしょう。

2級土木施工管理技士系資格は、比較的受かりやすい資格で、建設業会社への就職にもダンゼン有利!

また人材不足の建設業界で活躍すればサラリーマンとは比較にならない人から感謝され、やりがいのある収入も手に入るでしょう。(当然ウデと頭が必要です)

スムーズに建設業系資格を取って、自分の人生と建設業界と日本を盛り上げましょう。皆さんの建設業系資格合格を心からお祈り申し上げます。

(-人-)ミナサンガゴウカクシマスヨウニ




 

 

━2級建築施工管理技士過去問題を解く前に━

2級建築施工管理技士は頭のデキにもよりますが独学ではなかなか合格が難しい建設国家資格です

現在では開講15年のサポート 実績独学合格のためのサポート事務局も開講しています

( 土木・建築・管工事・造園・舗装・電気施工管理技士の受験対策通信講座)

合格のコツとしてはパラパラめくるだけでも構いませんから時間のある時に早めに下記のテキストと過去問題集で基礎的な知識は覚えておきましょう。

 

 

※このサイトは忙しい建設業者さんの仕事の合間にスマホを使い2級土木施工管理技士の過去問題に少しでも触れられるように作成したサイトです。

法改正により法律関係の過去問題については解答が変わる場合があります。新テキストと新しい過去問題集を購入の上しっかり確認するようお願いいたします。

 

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充実した通信講座! 独学サポート事務局

 

 

 建築施工管理技士(補)とは

2級建築施工管理技士は、建築工事の施工管理に関する知識と技能を証明する国家資格です。

2級建築施工管理技士には、「2級建築施工管理技士」と「2級建築施工管理技士補」の2種類があります。

さらに、2級建築施工管理技士は人気の資格で以下の3つに分かれています。

建築 (人気の資格です。建築一式工事の建設業許可の専任技術者になれます)

躯体 (建築物に係る基礎や鋼構造など躯体関連の専任技術者として建設業許可が取れます。)

仕上 (建築物に係る塗装や内装など仕上げ 関連の専任技術者になれます。)

 

2級建築施工管理技士は、一次検定、2次検定合格者を指し、2級建築施工管理技士補は1次検定合格者を指すことになります 。

建築施工管理技士試験についてまとめると以下のようになります。

資格区分は2級建築施工管理技士と2級建築施工管理技補 に分類され

前期は一次検定試験のみ

後期は一次検定試験+二次検定試験

と少しややこしく なっています。

詳しくは、下記の「令和6年度 2級電気工事施工管理技士(補) ご案内」をご確認ください。

 

 

名称 合格する試験 受験資格 難易度
2級建築施工管理技士 一次検定、2次検定合格者 一次検定合格+3年 ★★★
2級建築施工管理技士補 1次検定合格者 17歳以上 ★★

 

 

検定名称 受験申込み 受験料 試験日 合格発表日 試験開催期
2次検定 7月頃 5400円 10月頃 6月 後期のみ
一次検定 2月頃、7月頃 5400円 6月、10月 6月、11月 前期、後期

 

検定名称 開催地
後期検定 札幌・青森・仙台・東京・新潟・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・鹿児島・沖縄
前期検定 札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄

 

 

一次検定の試験内容と受験資格

2級建築施工管理技士補になれる 一次検定では、60問ほどの正誤を選ぶ選択問題方式で出題されます。

文章記述問題もないので覚えていなく解けない問題についても、何かしら答えを入れることが可能なので合格率は比較的高いです。

また近年の建設業従事者減少に対応して 建設業法も改正され2級建築施工管理技士補であっても、合格後実務経験を積めば 多くの工事 業種の 建設業許可の専任技術者に なれるように 制度が改正されていますので、 2級建築施工管理技士補は比較的取りやすく おすすめの資格になります。

17歳以上であれば受けることができ、受験資格はありません

 

 

二次検定の試験内容と受験資格

補が取れた2級建築施工管理技士になれる二次検定では、 一次検定の試験内容に加え実際の施工現場での経験や実務能力が問われます。具体的には、単語選択方式や記述方式で出題されるのでしっかり記憶している必要があるので合格率は低めになります

一次検定の学科には合格したが、 二次検定を何年も落ちている という建設 業従事者も いるように 一時 検定 に比べ 難易度は 高くなります。

その理由として、 実際の現場管理をしたことがないということもあるようです。

受験資格は令和3年度以降の2級建築施工管理技士第一次検定合格者であれば、合格後、3年以上の実務経験年数が必要です

 

 

合格基準と合格率と難易度

一次検定試験

一次検定は60問程度出題されそのうち 自分の解答できそうな40問を 選び 解答します

合格基準は60%以上 合格ですので、 24問以上で合格となります

一次検定試験の合格率は毎年40~60%ぐらいが合格率のようです。けっして難しい試験ではありません。

 

二次検定試験

二次検定試験は毎年20~40%ぐらいが合格率のようです。

一次検定試験に比べだいぶ低いですね。

 

 

 

受験申込み、受験料、試験日、合格発表日

2級建築施工管理技士の試験は、年に2回、全国一斉に行われます。

検定名称 受験申込み 受験料 試験日 合格発表日 試験開催期
2次検定 7月頃 5250円 10月頃 2月 後期のみ
一次検定 3月頃、7月頃 5250円 6月、10月 7月、1月 前期、後期

 

 

2級建築施工管理技士(補)の試験地

 

検定名称 開催地
後期検定 札幌・青森・仙台・東京・新潟・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・鹿児島・沖縄
前期検定 札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄

 

まとめ

2級建築施工管理技士は、建築工事の現場で活躍できる、キャリアアップに繋がる、独立開業できるおすすめの資格です。 興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

合格後のメリット

2級建築施工管理技士に合格すると、以下の特典メリットがあります。

建設業許可の取得に必要な「専任技術者」として認められる
建築工事の主任技術者として従事することができる
公共工事の施工管理業務に携ることができる
建築工事の現場で活躍できる
キャリアアップに繋がる
独立開業できる

建築工事の現場で活躍したい、キャリアアップしたい、独立開業したいという人にとって、2級建築施工管理技士はおすすめの資格です。

 

2級建築施工管理技士(補)で取れる建設業許可

2級建築施工管理技士に合格すると、建築工事業系の多くの建設業許可が取れます。

2級建築施工管理技士補については5年の実務経験が必要になります

(建築) 2級建築施工管理技士

なれる専任技術者

建築一式工事 解体工事

 

(躯体) 2級建築施工管理技士

なれる専任技術者

大工工事 とび・土工コンクリート工事 タイル・レンガ工事 鋼構造物工事 鉄筋工事 解体工事

 

(仕上げ) 2級建築施工管理技士

なれる専任技術者

大工工事  左官工事  屋根工事  タイル・レンガ工事  板金工事  ガラス工事  塗装工事  防水工事  内装工事  熱絶縁工事  建具工事  石工事

 

 

勉強お疲れさまです♡ 試験頑張ってね♪ 2級建設機械施工技士