21ショベル(点検・整備)
資格は“与えられるもの”じゃない。
現場に立つ覚悟のある人間が、取りに行くものだ。
このサイトは、私自身が合格した 2級土木施工管理技士、建設機械施工管理技士などの 受験経験をもとに作った、建設業資格の独学応援サイトです。
近年、台風や地震などの災害が頻発し、 被災地では建設業者不足により 「修理まで半年待ち」という状況も起きています。
日本の経済成長や災害復旧に欠かせないのが建設業です。 建設業は、昇る朝日のような永遠の成長産業だと私は考えています。
2級土木施工管理技士をはじめとする施工管理系資格は、 比較的チャレンジしやすく、建設業界への就職・転職にも有利。 人材不足の業界で活躍すれば、 やりがいと感謝、そして収入を得ることもできます (もちろんウデと頭は必要ですが)。
建設業系資格を取り、 自分の人生と建設業界、そして日本を一緒に盛り上げていきましょう。
皆さんの合格を、心からお祈りしています。
(-人-) ミナサンガゴウカクシマスヨウニ
21ショベル(点検・整備)等一般的注意事項についての過去問題出題ポイント

試験にも出る箇所。建設機械施工技術検定テキスト要確認
点検・整備の内容は、点検、調整、給油脂など。
①点検・整備は指定された( 運転 )時間または日数で実施する。
②オイル点検給油は、機械を( 水平 )な場所で実施する。
③補給オイルは同一( 銘柄 )の同一品質のものを使用し、全量交換でも同じものを利用が望ましい。
④給油口やグリースニップルを十分清掃し、( 異物 )の混入を防ぐ。
⑤油量は、適量範囲になるように( 調節 )する。
⑥油量点検は、エンジンを停止( 5 )分以上経過して行う。
⑦点検・整備中は、( 作業装置 )装置は接地させておく。
⑧( エンジン )回転中は、点検・整備も行わない。
⑨点検・整備修理中は、運転席に注意札をかけ、( エンジンキー )は抜いておく。
⑩点検・整備中は( 火気 )厳禁とする。不凍液の原液も引火性があるので十分注意する。
⑪エンジン停止直後は、( ラジエータ )等蓋を開けると、高温の液や作業油が飛散し、危険
⑫エンジン停止直後は、高温になっているので( エンジン )や排気管に触れないようにする。
⑬( 電気 )系統の整備時は、ショートを防止するためバッテリの端子をはずしてから行う。
