2026/02/10
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2-5土木工学 (土量変化率)ついての過去問題出題ポイント
2-5土木工学 (土量変化率) についての基本 解説動画はこちら
変化率 L=ほぐした土 量 L はぐに似ているから変化率 L =ほぐした土 量
変化率 C =締め固めた土量のCと覚えましょう
設問
土の運搬計画に必要な土量変化率Lは、締め固めた土量(㎥)/地山の土量(㎥)で定義される。
土量変化率 L はL はぐに似ているから変化率 L =ほぐした土 量ということでこの設問は間違い ということになる
土量変化率L・Cは、なぜ割り算するの?
土量変化率は、簡単に言うと
「元の地山の土と比べて、土の量が何倍になったか」
を見るための数字です。
そのため、元になる地山の土量を基準の1として考えます。
たとえば、地山の土が100㎥あったとします。
その土を掘ると、土の粒の間にすき間ができてフワッと膨らみ、120㎥になったとします。
この場合、
土量変化率L = ほぐした土量 ÷ 地山の土量
なので、
120 ÷ 100 = 1.20
となります。
つまり、
「掘ったら元の土の1.2倍に増えた」
という意味です。
これがL=ほぐした土量です。
逆に、その土をローラーなどで締め固めて90㎥になったとします。
この場合は、
土量変化率C = 締め固めた土量 ÷ 地山の土量
なので、
90 ÷ 100 = 0.90
となります。
つまり、
「締め固めたら元の地山の0.9倍になった」
という意味です。
覚え方
難しく考えなくてOKです。
地山の土量=元の基準
だから、いつも地山の土量で割ります。
- L = ほぐした土量 ÷ 地山の土量
- C = 締め固めた土量 ÷ 地山の土量
覚え方は、
L →「はぐ」に似ている → ほぐした土量
C → Compact → 締め固めた土量
これで十分です。
設問を見るときのポイント
たとえば、
土量変化率Lは、締め固めた土量÷地山の土量で求める。
と書いてあったら、
「Lなのに締め固めた土量になってる!」
と気付けばOK。
これはLではなくCの式なので、設問は間違いです。
地山を100と考えると一気に分かりやすくなる。
掘って120ならL=1.2、締めて90ならC=0.9。
計算は 頭の良い覚えれる人だけが 覚えましょうww