1-5土木工学 (含水比)
ようこそ、このサイトは私が、合格した2級土木施工管理技士、建設機械施施工管理技士、防災士などの受験経験をもとにした建設業資格応援情報サイトのみならず、日本復興サイトです。
最近台風や地震など災害も頻繁に発生し被害も大きくなってきていますよね。
災害の復興地では建設業者が足りないため、 修理まで半年待ちという被災者までいるとのこと。
日本の経済成長やスムーズな災害防止復興には永続的なインフラ構築が欠かせません。
そういう意味では建設業は昇る朝日のような永遠の成長産業と言えるでしょう。
2級土木施工管理技士系資格は、比較的受かりやすい資格で、建設業会社への就職にもダンゼン有利!
また人材不足の建設業界で活躍すればサラリーマンとは比較にならない人から感謝され、やりがいのある収入も手に入るでしょう。(当然ウデと頭が必要です)
スムーズに建設業系資格を取って、自分の人生と建設業界と日本を盛り上げましょう。皆さんの建設業系資格合格を心からお祈り申し上げます。
(-人-)ミナサンガゴウカクシマスヨウニ
1-5土木工学 (含水比)についての過去問題出題ポイント
1-5土木工学 (含水比)についての 基本解説 過去動画はこちら
含水比
含水比とは土に含まれる水の質量の土粒子の質量に対する比を示す
簡単に言ってしまうと土の中に含まれている水の割合ということ
土の強度、締固め、機械の施工能力に大きな影響をあたえるのが含水比。
地山における自然な含水比を( 自然 )含水比という( 土の中に元々自然に含まれている水の量ということ)
ただ土も色々な種類があるので自然含水比 は土の種類によって 自然含水比 は違ってくる。
つまり( 自然 )含水比は土により変化する
土による自然含水比の含まれ具合
砂質土(20~30%以下)<粘性土(40~50%以上)<有機質土(200%以上)の順で含水比 は多くなる
自然含水比 は粘土性に比べ砂質土のほうが低くなるということ
最低でも自然含水比 は土の種類によって変わると覚え、砂に近くなるほど自然含水比 は低くなると覚えよう