スマホで解く!平成29年度2級建設機械施工技士学科試験過去問題



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平成29年度2級建設機械施工管理技士(補)共通学科試験過去問題

土木工学一般

No. 1  土の締固めに関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 最大乾燥密度と最適含水比の関係は、締固め曲線から求める。

2 土を締め固めると、土粒子間の間隙が小さくなり密度は増大する。

3 締め固められた土は、透水性が高くなる。

4 一般に砂は、粘土より最適含水比が小さくて最大乾燥密度が大きい。

 

答え
3

1 正しい 締固め曲線

2 正しい

3 締め固められた土はスキマがなくなるため当然 透水性は低くなる

4 正しい 下記参照

 

土の締め固めについての過去問題出題ポイント

締固め曲線(最大乾燥密度と含水比の相関図)

 

締固め曲線

 

締固め試験で乾燥密度が最大になる含水比を ( 最適 )含水比という。

専門的な話は抜きにして、乾燥密度を土の密度(カチコチ度)、含水比を水含み具合と考えよう。

この図は簡単に言ってしまうと水を加えながら締固めていくと締固めが最高点に達する時の水の量を最適含水比といい、一定以上の水を加えすぎると締固めが弱まりぐちゃぐちゃ ドロドロになるというとこ

 

 

含水比についての過去問題出題ポイント

含水比とは土に含まれる水の質量の土粒子の質量に対する比を示す

( 含水 )比は土の強度、締固め、機械の施工能力に大きな影響をあたえるため建設業従事者は覚えておく必要がある。

地山における含水比を( 自然 )含水比という

( 自然 )含水比は土により変化する

自然含水比 は土の種類によって違う。

砂質土(20~30%以下)<粘性土(40~50%以上)<有機質土(200%以上)の順で含水比 は多くなる

最低でも自然含水比 は土の種類によって変わると覚え、砂に近くなるほど自然含水比 は低くなると覚えよう

自然含水比 は粘土性に比べ砂質土のほうが低くなる

 

 

No. 2  土の含水比に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 自然含水比は、砂質土よりも粘性土の方が高い傾向にある。

2 含水比は、土の強度、土の締固め効果、建設機械の施工能率などに影響を与える。

3 含水比は、土の間隙の中に含まれている水の質量の土粒子の質量に対する比で示す。

4 最適含水比は、地山における含水比のことをいう。

答え
4

1 正しい

地山における含水比のことを自然含水比という。 粘土質や砂質など土の種類により自然含水比 も違う

2 正しい

施工に影響を与えるからこそ、2級建設機械施工管理技士(補)の勉強のしがいがある

3 正しい

4 最適含水比とは最適に締め固めることのできる土に含まれている 水分比のこと

 

 

 

No. 3  コンクリートの施工に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

1 水平打継目の施工では、旧コンクリート表面のレイタンスなどを完全に除去し、十分に乾燥させる。

2 高い場所からコンクリートを打ち込む場合には、縦シュートを使用する。

3 打込み中に材料分離を生じた場合には、必ず加水して練りなおす。

4 狭い箇所にコンクリートを打ち込む場合には、棒状バイブレータでコンクリートを横移動させる。

 

答え
2

1 水平打継目の施工では、レイタンスなどを完全に除去し 十分に吸水させる必要がある

2 正しい

3 打込み中に材料分離を生じた場合には水を加えず練り直してから使用する

4 コンクリート内部に空気が入ってしまうので横移動させてはならない

 

レイタンスとブリージングについての過去問題出題ポイント

コンクリート材料分離の原因は主に ( 水 )の分離

種類
ブリージング ( 水 )が表面に浮かぶ現象
レイタンス ( コンクリ表面に )に浮かび沈殿した物質

レイタンスは人間でいえばたん(カー、ペッ!のたん)みたいなものだから取り除く必要がある

 

締固めについての過去問題出題ポイント

振動機有効な間隔内は一般に ( 50 )cm
振動機は ( 垂直 )に差し込む
振動機は先端 ( 10 )cm 下層のコンクリに入り込むようにする
振動機の 差し込み、引き抜き は静かに行う(跡を残さないため 横に動かしてはいけない)

棒状バイブレータはコンクリート内部に空気が入ってしまうので横移動させてはならない

 

 

No. 4  土工に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 土の運搬計画に必要な土量変化率Lは、締め固めた土量(㎥)/地山の土量(㎥)で定義される。

2 締固め後の吸水による膨潤性が小さい土は、盛土材料として適している。

3 切土による発生土を盛土に使用する場合、切土量と盛土量のバランスを検討する。

4 河川堤防ののり面勾配は、2割よりも緩やかなものとする。

答え
1

1 適切でない

2 正しい 膨潤性の小さい土は盛土材料として適している

3 正しい

4 正しい

法面についての過去問題出題ポイント

人工的に形成した斜面を(法面)という。

法面の傾斜の度合いを法面勾配といい、垂直距離1に対する水平距離の比で示す。

のり面の勾配は、一般に(1:α )と表され、高さが1m 上がる(下がる)ときの水平距離が α mであることを示している。(左が高さ)

この図のケースでは1:2となる。

法面勾配は盛土材料、土質、盛土高等に応じ経験的な( 標準値 )が定められている

 

 

 

盛土より切土のほうが法面勾配を( 急 )にすることができる

盛土、切土高を大きくするほど、法面勾配を( ゆる )くする

河川堤防の場合は堤防法面勾配は( 1:2 )割以上にする。

 切土のり面では、土質、岩質、のり面規模に応じて、高さ5 〜 10 m ごとに( 小段 )を設ける。

 盛土ののり面では、のり肩から 5〜7m 下がるごとに( 小段 )を設ける。

 のり面に設ける小段は、横断勾配をつけ管理しやすくする

 

 

No. 5  道路の構造に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

1 盛土における路床以外の土の部分を路盤という。

2 舗装の下の土の部分で、ほぼ均一な厚さ約1mの層を路体という。

3 アスファルト舗装の道路においては、表層、基層及び路盤を舗装という。

4 コンクリート舗装の道路においては、コンクリート版と路体を舗装という。

 

答え
3

1 盛土における路床以外の土の部分を路体と言う

2 ほぼ均一な厚さ約1mの層を路床という

3 正しい

4 コンクリート舗装においてコンクリート板と路盤を舗装という

 

道路の構造が分かれば答えを導きやすくなる。覚え方として下から順に

(路体)を寝(路床)に連れて行き服(舗装)を脱がすとエッチに覚えれば覚えやすいぞ

(舗装)については表層(表着)、基層(下着)、路盤(パンツ)と覚える

 

道路の構造が分かれば答えを導きやすくなる。覚え方キーワードとして下から順に

(路体)を寝(路床)に連れて行き服(舗装)を脱がす

とエッチに覚えれば覚えやすいぞ

(舗装)については表層(表着)、基層(下着)、路盤(ロバンだからパンツ)と覚える

 

 

アスファルト舗装の構造についての過去問題出題ポイント

アスファルト舗装道路の場合、表層、基層、路盤を( 舗装 )と呼ぶ

アスファルト舗装では、摩耗及びすべり止めに対処するために摩耗層を設ける場合がある。

アスファルト舗装は、一般に表層、基層、路盤から構成される。

アスファルト舗装の空隙は雨水が通過する場所であり空隙が詰まっても平坦性の低下の原因にはならない

平成26年にも出てるところだから覚えておく

 

 

コンクリート舗装の構造についての過去問題出題ポイント

セメントコンクリート舗装道路の場合、コンクリート舗装版と路盤を( 舗装 )と呼ぶ

コンクリート舗装は、一般にコンクリート版と路盤で構成される。

コンクリート舗装では、アスファルト中間層を設ける場合がある。

 

 

 

No. 6  作業の種類と使用される建設機械に関する次の組合せのうち、適切なものはどれか。
作業の種類・・・使用される建設機械

1 伐開除根・・・トレンチャ、クラムシェル

2 敷ならし、整地・・・クローラドリル、ロードローラ

3 溝掘り・・・レーキドーザ、ブレーカ

4 締固め振動・・・・。ローラ、ランマ

 

答え
4

1 トレンチャーは溝掘り、クラムシェルは 掘削

2 クローラー ドリルは削岩、ロードローラーは 締固め

3 レーキ ドーザーは 伐採 除根、ブレーカーは削岩

4 正しい

 

機械化作業の種類についての過去問題出題ポイント

掘削、積込み ・・・トラクタショベル、バックホウ、クラムシェル

伐開除根・・ブルドーザバックホウレーキ ドーザー

ドーザと付いたら伐開除根、 運搬

削岩・・ドリフタブレーカーレッグドリルクローラー ドリル

名前にドリルとか先っぽがとんがってそうなイメージだったら削岩用

のり面仕上げ・・バックホウ、モータグレーダ

敷き均し・・ モータグレーダ

締固め・・タンパブルドーザタイヤローラ ロードローラー

溝堀・・トレンチャ  バックホウ

運搬・・ベルトコンベア トラクタショベル

 

No. 7  土留め壁の特徴に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 親杭横矢板壁は、止水性がないため地下水位の低い地盤に適する。

2 地中連続壁は、止水性は低いが、適用地盤の範囲は広い。

3 モルタル柱列壁は、柱体をラップさせると止水性は高く、適用地盤の範囲は広い。

4 鋼矢板壁は、止水性がよく、地下水位の高い地盤に適する。

 

答え
2

1 正しい 親杭横矢板壁

2 地中連続壁は 止水性は高い

3 正しい モルタル柱列壁

4 正しい 鋼矢板壁

 

No. 8 土工作業に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 盛土端部やのり面部の隅部は、締固め不足となりやすいので注意する。

2 片切り片盛土の施工の場合には、段切り施工を行い盛土する。

3 切土が高い場合は、のり面部は最後にまとめて切土を行う。

4 降雨が予測される場合には、盛土表面をローラで平滑にして雨水の滞留が生じないようにする。

 

答え
3

1 正しい すみっこや 端っこは締固め不足となりやすいので注意する

2 正しい 片切り片盛土 段切り施工

3  高い切土法面仕上げ作業は作業の安全を確保するため機械の作業範囲ごとに仕上げる

4  正しい

 

No. 9 アスファルト舗装の平たん性の低下の主な原因として次のうち、適切でないものはどれか。

1 路床・路盤の支持力の不均一

2 空隙づまり

3 層間接着不良

4 アスファルト混合物の品質不良

 

答え
2

1 正しい

2 アスファルト舗装の空隙は雨水が通過する場所であり空隙が詰まっても平坦性の低下の原因にはならない

平成26年にも出てるところだから覚えておく

3 正しい

4 正しい

 

No. 10  アスファルト混合物の配合設計を行う場合の試験方法として次のうち、適切なものはどれか。

1 マーシャル安定度試験

2 CBR 試験

3 平板載荷試験

4 ポータブルコーン貫入試験

 

答え
1

1 正しい

2 CBR 試験は路床土、路盤材の支持力指数を求める 試験

3 平板載荷試験は路床、路盤の地盤反力係数を求める 試験

4 ポータブルコーン貫入試験はトラフィカビリティ(走行性、走破性の意味)を判定するための 試験

一般にトラフィカビリティは、ポータブルコーンペネトロメーターで測定したコーン指数で示される。

 

施工のための各種試験についての過去問題出題ポイント

土の標準貫入試験  土の硬さやしまりぐあいを求める試験

ポータブルコーン貫入試験 細い棒を地面にぶっさしてトラフィカビリティ(走行性、走破性の意味)を判定するための 試験

一般にトラフィカビリティは、ポータブルコーンペネトロメータで測定したコーン指数で示される。

コーン指数はコーンペネトロメーターで調べる

マーシャル安定度試験 アスファルト混合物の配合設計を行う場合の試験方法

マーシャルとは整理整頓というような意味で配合設計が整理整頓してるかと覚えよう

アスファルト抽出試験 アスファルト 取り出して含有量 検査

ラベリング試験 ラベリングとは 張るという意味で貼り付けたものが 往復して検査するので耐摩耗性

透水性試験  浸透水量の評価

ホイールトラッキング試験 アスファルト混合物の耐流動性を、室内的に確認する為に行う試験

CBR 試験  C持力指数 CBR 試験は路床土、路盤材の支持力指数を求める 試験

平板載荷試験 地盤(板)反力係数 平板載荷試験は路床、路盤の地盤反力係数を求める 試験

 

 

No. 11  コンクリート擁壁の直接基礎の施工に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 所定の掘削深さに近づいた場合には、基礎地盤を緩めないように人力などにより掘削する。

2 岩盤の基礎地盤の一部をコンクリートで置き換える場合には、底面を水平に掘削し、置換えコンクリートを施工する。

3 掘削面が土層の場合には、砕石を敷いて均しコンクリートを施工する。

4 基礎地盤が岩盤の場合には、掘削面を平滑に仕上げ、その上に直接コンクリートを施工する。

 

答え
4

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 基礎地盤が岩盤の場合には画面を平滑に仕上せず、ある程度でこぼこを残しその上に直接コンクリートを施工する

 

No. 12  軟弱地盤対策の圧密・排水工法と、その説明に関する組合せとして次のうち、適切でないものはどれか。
(圧密・排水工法) ・・(工法の説明)

1 表層排水工法・・地下水位を低下させることにより、圧密沈下を促進し地盤の強度増加を図る工法

2 サンドマット工法・・地盤表層に砂を敷きならすことにより、軟弱層の圧密のための上部排水を確保する工法

3 盛土載荷重工法・・構造物の建設前にあらかじめ荷重を載荷し、粘土層の圧密を進行させ、地盤の強度増加を図る工法

4 バーチカルドレーン工法・・地盤中に鉛直にドレーン柱を打設し、粘性土層の圧密沈下の促進や地盤の強度増加を図る工法

 

答え
1

1 表層排水工法は軟弱地盤の表面に材料を撒いたり、排水溝を設けたり表層に何らかの加工を施す 方法

2 正しい

3 正しい

4 正しい

 

軟弱地盤対策の覚え方についての過去問題出題ポイント

軟弱地盤では、破壊などの恐れがあり工作物を作ることはできないので、軟弱地盤対策が必要となる。

 

軟弱地盤対策工法には色々な種類があるが、まずは 種類を覚えよう

種類の覚え方は表層処理、置き換え、盛土で押さえ、盛土中補強等、いろいろな種類があるが軟弱地盤工法の名称を見るとどんな種類の工法かイメージが湧くと思うのでそこをキーワードにして覚えよう。

つまり 名は体を表すということ

 

赤字は要注意場所

種類  軟弱地盤工法の名称 工法の大体の内容・効果を記入
表層処理 敷設材工法
表層混合処理
表層排水
サンドマット
 軟弱地盤の表層に処理を施す工法
置き換え 掘削設置工法
強制置換工法
軟弱地盤を置き換える
盛土で押え 押え盛土工法
緩傾斜工法
盛土して押さえ
盛土の中を補強 盛土補強工法 軟弱地盤の中に中に何か入れる
軽い土で荷重軽減 軽量盛土工法
時間かけて盛土 漸増載荷工法
段階載荷工法
地下水低下工法
あらかじめ荷重し沈下促進 盛土荷重載荷工法

大気圧積工法

あらかじめ 荷重し軟弱地盤を沈下促進する方法
穴あけ砂入れ水抜き沈下促進 サンドドレーン工法
カードボードドレーン工法
サンドパイル
サンドコンパクションパイル工法 サンドコンパクションパイル工法 地盤にケーシングパイプによって砂の杭を打ち込み、振動させることで、よく締まった砂の杭と軟弱な枯土層を一定の割合で強制的に置き換えて、地盤の強さを増加させる
振動締固め工法 イブロフローテーション工法
ロッドコンパクション工法
重錘落下締固め工法
地盤固結 深層混合処理工法
石灰パイル工法
薬液注入工法
凍結工法
石灰で地盤を固める
構造物による工法 矢板工法
杭工法
カルバート工法

 

 

No. 13  水準測量の留意点に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 レベルは、堅固な地盤に立て、水平になるように調整する。

2 レベルは、後視と前視の距離をほぼ等しくなるように設置する。

3 スタッフを前後にゆっくりと傾斜させるように動かし、最大の値を読み取る。

4 スタッフは2本使用し、一連の測量の最初と最終の地点に同一のスタッフを立てる。

 

答え
3

1 正しい

2 正しい

3 スタッフを前後にゆっくりと傾斜させるように動かし、最小の値を読み取る。

4 正しい

 

工事測量についての過去問題出題ポイント

過去問対策参考(とりあえず道具だけは憶える)

水準測量 箱尺(スタッフ)水準儀(レベル)

水準測量とは、地上の2点間の高低差や任意の地点の標高を求める測量のこと

平板測量   アリダード

平板測量とは、平板測器を用いて地形、建物などを測量する方法で直接現地で地形図を作成します

 

GPS 測量   GPS アンテナ等の機器

GPS を用いて行う 測量

 

角測量   トランシット

地上のある測点から2方向の目標への方向の間の角度を測る測量で、三角測量や多角測量なども角測量の一種

 

距離測量・・鋼巻尺(スチールテープ)

 

 GNSS(GPS)測量は、位置情報(三次元座標)を計測できる。

  GNSS(GPS)測量は、観測点間の視通ができなくても計測できる。

  GNSS(GPS)測量は、夜間夜間でも 計測できる

  GNSS(GPS)測量は、人工衛星から発信される電波を利用した計測システムである。

 

 

No. 14  施工計画に関する以下の記述の(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして次のうち、適切なものはどれか。

施工計画は、計画→(A)→(B)→(C)という建設工事の施工管理サイクルの第段階である。

 

(A)   (B)   (C)
1 検討  処置  実施

2 実施  検討  処置

3 処置  実施  検討

4 実施  処置  検討

答え
2

いわゆるPlan(計画 プラン)  Do(実施ドゥ)  Check(検討チェック)  Action(処置アクション) のPDCAサイクルをいう

 

 

 

No. 15  以下の工程表とその名称に関する組合せとして次のうち、適切なものはどれか。

図(A)—図(B)—図(C)—図(D)

1 ガントチャート—ネットワーク式工程表—斜線式工程表—バーチャート

2 ネットワーク式工程表—ガントチャート—工程管理曲線—バーチャート

3 ガントチャート—バーチャート—斜線式工程表—ネットワーク式工程表

4 ネットワーク式工程表—バーチャート—工程管理曲線—ガントチャート

 

答え
4

 

工程表の種類についての過去問題出題ポイント

ネットワーク式

ネットワーク式工程表 矢印 線が蜘蛛の巣のように張り巡らされたネットワーク図の事

曲線式

斜線式工程表

工程管理曲線 図表の中にバナナが浮き出るためバナナ曲線ともいう

横線式

バーチャート バーチャートは作業の所要日数を表した図表のこと

ガントチャート ガントチャートとは出来高をパーセンテージで表した図表のこと

ガントチャートはパーセンテージと覚えよう

 

 

No. 16 土工で実施される各種試験と結果の利用に関する組合せとして次のうち、適切なものはどれか。

試験・・結果の利用

1 現場における土の単位体積重量試験・・土の締固め管理

2 突固めによる土の締固め試験・・地盤支持力の判定

3 ポータブルコーン貫入試験・・路床盛土の品質管理

4 現場透水試験・・土の含水量の測定

 

答え
1

1 正しい

2 締固めによる土の締固め試験は最適含水比と最大乾燥密度を測るための 試験

3 ポータブルコーン貫入試験は建設機械の走行可能なトラフィカビリティ(走行性、走破性)を判定するための 試験

4 現場透水試験は土の透水を測る試験

 

施工のための各種試験についての過去問題出題ポイント

土の標準貫入試験  土の硬さやしまりぐあいを求める試験

ポータブルコーン貫入試験 細い棒を地面にぶっさしてトラフィカビリティ(走行性、走破性の意味)を判定するための 試験

一般にトラフィカビリティは、ポータブルコーンペネトロメータで測定したコーン指数で示される。

コーン指数はコーンペネトロメーターで調べる

マーシャル安定度試験 アスファルト混合物の配合設計を行う場合の試験方法

マーシャルとは整理整頓というような意味で配合設計が整理整頓してるかと覚えよう

アスファルト抽出試験 アスファルト 取り出して含有量 検査

ラベリング試験 ラベリングとは 張るという意味で貼り付けたものが 往復して検査するので耐摩耗性

透水性試験  浸透水量の評価

ホイールトラッキング試験 アスファルト混合物の耐流動性を、室内的に確認する為に行う試験

CBR 試験  C持力指数 CBR 試験は路床土、路盤材の支持力指数を求める 試験

平板載荷試験 地盤(板)反力係数 平板載荷試験は路床、路盤の地盤反力係数を求める 試験

 

 

 

建設機械一般

No. 17  建設機械用ディーゼルエンジンの構造に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 冷却装置は、水冷式が一般的である。

2 燃料装置のガバナには、オールスピードガバナが使用されている。

3 過給機には、排気タービン過給機が使用されている。

4 中・大型エンジンの燃焼室形式には、予燃焼室式が多く使用されている。

 

答え
4

1 正しい 建設機械用のディーゼルエンジンは水冷式が一般的である

2 正しい ガバナとは燃料噴射量を出力に応じて自動的に調整し、回転速度を一定に保つ装置のこと調速機ともいわれる

ガバナの種類のまとめ

建設機械 オール スピードガバナ アイドリングから最高回転まで回転を一定に保つ

トラック等 ミニマムマキシマムガバナ 低速で円滑な アイドリングを行わせるための低速制御

3 正しい いわゆる ターボである

4 中・大型エンジンの燃焼室形式は現在では直噴式が一般的である

 

 

No. 18 寒冷時にディーゼルエンジンの始動を容易にするための方法に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 予熱装置は、着火促進を図るために設けられている。

2 燃料は、流動点が高くセタン価が40 以下の軽油を使用する。

3 バッテリは、保温し完全充電を行っておく。

4 エンジンオイルは、外気温に適合した粘度のものを使用する。

 

答え
2

1 正しい

2 燃料は流動点が低くセタン価が45以上の軽油を使用する

セタン価は軽油の着火性を表す指数であり高いほど着火しやすい

流動点は軽油が流動しなくなる(固まる)温度 ポイントが言う

3 正しい

4 正しい

 

試験項目  種類
 特1号  1号  2号  3号  特3号
引火点 ℃  50以上  50以上  50以上  45以上  45以上
流動点 ℃  +5以下  -2.5以下  -7.5以下  -20以下  -30以下
目詰まり点 ℃  -  -1以下  -5以下  -12以下  -19以下

軽油の引火点は45°以上である

流動点とは軽油が流動性を維持できる限界温度

 

No. 19  ディーゼルエンジン用燃料としての軽油のJIS規格に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

1 低温特性の違いにより特1号、1〜3号、特3号に分類されている。

2 着火性を示す値であるオクタン価は、45 以上である。

3 硫黄分(質量)は、0.05%以上である。

4 引火点は、200 〜250 ℃である。

 

答え
1

1 正しい

5種類に分類され主に 流動点の違いになる 特3号は-30度ぐらいで流動性がなくなる

2 着火性を示す値はセタン価である。オクタン価はガソリンのアンチノック性を表す指標である

3 硫酸イオンが出るので硫黄分(質量)は、0.001%(10ppm)以下である必要がある。

4 引火点は45°以上である

 

ディーゼルエンジンでは、空気を高圧に圧縮して高温にして、軽油を高圧噴射して自然着火させている。

揮発性はいらないので高粘度の石油が使用されるため、低温時の流動性が重要な性質となる。

 

軽油の主要JIS規格

①軽油は、JIS規格において流動点や目詰まりなどの低温特性により、5種類に分類されている。 数字が上がるほど寒冷地向けとなる。

勉強になるね

試験項目  種類
 特1号  1号  2号  3号  特3号
引火点 ℃  50以上  50以上  50以上  45以上  45以上
流動点 ℃  +5以下  -2.5以下  -7.5以下  -20以下  -30以下
目詰まり点 ℃  -  -1以下  -5以下  -12以下  -19以下

①軽油の引火点は45°以上である

 

②流動点とは軽油が流動性を維持できる限界温度

流動点は軽油が流動しなくなる(固まる)温度 ポイントが言う 流動点が低いほど低い温度で固まらない

 

③目詰まり点とは軽油ワックス分が燃料フィルタをつまらす温度

軽油は、始動時の温度が目詰まり点以上の種別から選定する

※始動時の周囲温度より目詰まり点が高い軽油を燃料とすると、エンジンが始動しなくなる。

燃料フィルターが閉塞する 目詰まり点の温度が軽油が流動しなくなる 温度 ポイントより低いのはおかしな話

 

 

④密度は0.81~0.87(g/立方cm)、引火点は45℃以上。

⑤発熱量は、1kg当り46,100kJ(11,000kcal)で、発火点は300℃以下。

着火性を示す値として「 (セタン)価」が使用されている。

セタン価が高いほど着火し易く、エンジンの始動が容易でノッキングの発生が少ない。一般の軽油のセタン価は45~55であるが、セタン価が40以下になると、低温時の始動性が悪く白煙を発生する。

着火性を示す値はセタン価である。オクタン価はガソリンのアンチノック性を表す指標である

⑦硫酸イオンが出るので硫黄分(質量)は、ディーゼルエンジンの排気ガス規制に対応するため、1997年からは0.05%以下、2004年からは0.005%以下、2007年からは0.001%(10ppm)以下へと段階的に低減されてきた。

※(燃料)中の硫黄分が少ないと、排出ガス中の微粒子減少し、エンジン腐食も低減し、排出ガス規制にも対応。

 

 

No. 20 建設機械用の潤滑剤などに関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 ギヤオイルは、外気温に適合した粘度グレードのものを使用する。

2 グリースの硬さは、ちょう度で示され、数値が大きいほど軟らかい。

3 不凍液の液量レベルが下がった場合は、水を補給する。

4 作動油は、温度による粘度変化の少ないものが望ましい。

答え
3

1 正しい

2 正しい

3 不凍液の液量 レベルが下がった場合は不凍液を補給する

4 正しい

 

法規・安全・衛生

No. 21 建設業法上、主任技術者又は監理技術者に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

1 発注者から直接建設工事を請け負った特定建設業者は、主任技術者のほかに監理技術者を置かなければならない。

2 国から発注された請負代金額が7,000万円の建築一式工事の主任技術者又は監理技術者は、工事現場ごとに、専任の者でなければならない。

3 元請負人が主任技術者を置いた建設工事の下請負人は、主任技術者を置く必要がない。

4 舗装工事の実務経験が5年以上ある者は、舗装工事業の建設工事の監理技術者になることができる。

 

答え
2

1 発注者から直接工事を請け負い、そのうち4,000万円(建築一式工事の場合は6,000万円)以上を下請負させる場合は、主任技術者に替えて監理技術者を現場に設置しなければならない。

2 正しい

公共性のある工作物に関する建設工事であって、請負金額が3,500万円(建築一式工事 7,000万円)以上となる工事については、技術者の現場専任となる。

3 建設業者は、請け負った建設工事を施工する場合には、工事現場に主任技術者又は監理技術者を置くことが義務づけられている。(建設業法第26条)

4 舗装工事の実務経験が5年程度であっては舗装工事業の監理技術者になることはできない

 

No. 22 建設業法による建設業の許可に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 不正の手段により建設業の許可を受けたとしてその許可を取り消され、取消しの日から5年を経過しない者は、建設業の許可を受けることができない。

2 建設業の許可は、5年ごとに更新を受けなければ効力を失う。

3 建設業者が引き続いて1年以上営業を休止した場合、国土交通大臣又は都道府県知事は建設業の許可を取り消さなければならない。

4 都道府県知事許可の建設業者は、許可を与えた都道府県知事が管轄する区域内に限り、営業及び建設工事の施工ができる。

 

答え
4

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 都道府県知事許可でも全国で建設工事をすることができます

 

No. 23  騒音規制法に基づく特定建設作業に伴う騒音の規制基準上、騒音を測定する位置と騒音の大きさの組合せとして適切なものは、次のうちどれか。

騒音を測定する位置・・騒音の大きさ

1 特定建設作業の場所の中心部・・85 dBを超えないこと。

2 特定建設作業の場所の敷地の境界線・・85 dBを超えないこと。

3 特定建設作業の場所の敷地の境界線・・75 dBを超えないこと。

4 特定建設作業の場所の中心部・・75 dBを超えないこと。

 

答え
2 

1 適切でない

2  正しい 騒音を測定する位置は境界線であり85 デシベルを超えてはいけない

3 適切でない

4 適切でない

 

No. 24  車両制限令による車両の幅、重量、高さ及び長さの最高限度として適切なものは、次のうちどれか。ただし、道路管理者が道路の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認めて指定した道路を通行する車両に係る最高限度を除く。

1 幅:2.7 m

2 高さ:4.1 m

3 輪荷重:10 t

4 長さ:12 m

 

答え
4

1 車両の幅は2.5 が 最高限度である

2 高さは3.8 M が最高限度である

3 輪荷重は5tが最高限度である

4 正しい

 

車両の諸元 一般的制限値(最高限度)
2.5メートル
長 さ 12.0メートル
高 さ 3.8メートル
重 さ 総重量 20.0トン
軸重 10.0トン
隣接軸重 18.0t:隣り合う車軸の軸距が1.8 m未満
19.0t:隣り合う車軸の軸距が1.3 m以上かつ
隣り合う車軸の軸重がいずれも9.5t 以下
20.0t:隣り合う車軸の軸距が1.8 m以上
輪荷重 5.0トン
最小回転半径 12.0メートル

 

No. 25 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)における特定建設資材に該当しないものは、次のうちどれか。

1 コンクリート及び鉄から成る建設資材

2 木材

3 建設発生土

4 アスファルト・コンクリート

 

答え
3

 

 

 

No. 26  労働基準法上、労働時間等に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 使用者は、労働時間が8時間を超える場合においては、少なくとも45分の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。

2 使用者は、原則として、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならない。

3 使用者は、原則として、週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き日について時間を超えて労働させてはならない。

4 使用者は、原則として、労働者に対して、毎週少なくとも1回の休日を与えなければならない。

 

答え
1 

1 8時間を超える場合、1時間の休憩時間を与えなければいけない 6時間を超える場合45分の休憩時間を与えなければいけない

2 正しい

3 正しい

4  正しい

 

No. 27  労働基準法上、賃金に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 使用者は、出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、労働時間にかかわらず一定額の賃金の保障をしなければならない。

2 臨時に支払われる賃金、賞与等については、一定の期日以外の日に支払うことができる。

3 賃金は、原則として、毎月回以上、一定の期日を定めて支払わなければならない。

4 賃金は、原則として、通貨で、直接労働者に、支払わなければならない。

 

答え
1 

1 使用者は、出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、労働時間に応じて一定額の賃金の保障をしなければならない。

2 正しい

3 正しい

4 正しい

 

No. 28  労働基準法及び労働契約法に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1 解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、権利を濫用したものとして無効となる。

2 常時10人以上の労働者を雇用する使用者は、一定の事項について就業規則を作成し、労働基準監督署長に届け出なければならない。

3 使用者は、延長して労働させた時間が1箇月について60時間を超えた場合は、原則として、60 時間を超えた時間の労働について、通常の労働時間の賃金の2割5分以上の割増賃金を支払わなければならない。

4 使用者は、原則として、雇入れの日から起算して6 箇月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、10 労働日の有給休暇を与えなければならない。

答え
3 

1 正しい

2 正しい

3  使用者は、延長して労働させた時間が1箇月について40時間を超えた場合は、原則として、40時間を超えた時間の労働について、通常の労働時間の賃金の2割5分以上の割増賃金を支払わなければならない。

4 正しい

 

No. 29 労働安全衛生法上、作業主任者を選任すべき作業に該当しないものは、次のうちどれか。

1 くい打ち又はくい抜きの作業

2 土止め支保工の切りばりの取付け作業

3 型枠支保工の組立ての作業

4 張出し足場の解体の作業

 

答え
1 

1 杭打ち また杭抜きの作業は作業主任者 選任すべき作業に該当しない

くい関係はよく出る覚えておこう

2 該当する

3 該当する

4 該当する

 

作業主任者選任キーワード

型枠支保工・土留め支保工

足場の解体 組立

2 M 以上の掘削

※ くい関係は作業主任者 配置は不要と覚えよう

作業主任者の配置が必要な作業

 

No. 30 労働安全衛生法上、事業者が労働者に対して行わなければならない安全衛生教育に該当しないものは、次のうちどれか。

1 労働者を雇い入れたときの安全又は衛生のための教育

2 夏季休暇又は年末年始休暇後の作業再開のときの安全又は衛生のための教育

3 労働者の作業内容を変更したときの安全又は衛生のための教育

4 危険又は有害な業務につかせるときの安全又は衛生のための特別の教育

答え
2 

1 該当する

2 夏季休暇又は年末年始休暇後の作業再開のときの安全又は衛生のための教育は労働者に対して行う必要はない

3 該当する

4  該当する

 

平成29年度2級建設機械施工管理技士(補)共通2種ショベル試験過去問題

 

No. 1〕 ショベル系建設機械に関する以下の記述に該当する機械として次のうち、適切なものはどれか。

 

機械式は、バケットの重みで土砂にくい込み掘削するもので、くい込んだ土砂をつかみとる力はロープ掛数やバケットタイプにより変わる。

1    ローディングショベル

2    ドラグライン

3    ロングパワーショベル

4    クラムシェル

 

答え

4

 

ローディングショベル

ローディングショベルは大型バケットをを持ち、(鉱山)や砕石の原石山掘削、( 積込 )みなどに使用される。

 

ドラグライン

ドラグラインは河川 などの水中掘削も可能で軟弱地の掘削工事尿の採取 などに適している

機械の設置地盤より( 低 )い所を掘る機械で、ブームのリーチより遠い所まで掘削できる。

水中掘削も可能で、河川や軟弱地の掘削工事、砂利の採取などに適している。

ショベル等に比べサイクルタイムが長い、掘削力が劣る、近場の掘削が浅いなどの面がある。また掘削能力は( オペレーター )の習熟度により大きく左右される。

ドラグライン


クラムシェル

クラムシェルには、油圧式と機械式がある。

機械式クラムシェル

( バケット )の自重で爪を地山に食込ませ掘削する。食込んだ土砂を掴む力はロープ掛数やバケットの種類によって異なり、重掘削用や軽掘削用がある。

油圧式クラムシェル

 

 

No. 2〕 バックホウの特徴と主な用途に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    超小旋回形バックホウは、フロント最小旋回半径を小さくするために伸縮アームを標準装備している。

2    ロングリーチタイプのバックホウは、標準タイプよりブーム、アームを長くしてバケットを小さくしている。

3    ミニショベルでは、フロントが左右に各 50 〜 90 度程度スイングできるブームと整地用ブレードを標準装備したものが一般的である。

4    後方超小旋回形バックホウは、車両後部が車幅内からはみ出ないので狭い現場での作業に適する。

 

答え
1

 

1    超小旋回形バックホウは、伸縮アームでなくフロント最小旋回半径を小さくするためにオフセットブーム・小型船回機と機体安定性向上を目的にブレードを装備している。

2    正しい

3    正しい

4    正しい

 

 

No. 3〕 バックホウのバケットの山積容量の定義に関する以下の記述の(A)〜(C)に当てはまる数値の組合せとして次のうち、適切なものはどれか。

 

バケットに土砂を入れ、下図に示すようにバケットの上縁から(A):(B)、(A):(C)の勾配で土砂を盛り上げたときの土砂の体積を山積容量という。

 

(A)   (B)   (C)

1     1.0   ―    2.0  ―   2.0

2     1.0   ―    1.0  ―   1.0

3     2.0   ―    2.0  ―   1.0

4     2.0   ―    1.0  ―   2.0

 

答え
2

 

山積み容量

山積み容量とは、土砂を山盛りにした時の安息角が

バックホウショベルのバケットの場合は1:( 1 )

ローディングのショベルの場合は、1:( 2 )

 

 

 

No. 4〕 油圧ショベルの機能及び構造に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    旋回装置は、下部走行体に対し上部旋回体をスムーズに旋回させるもので、一般にボールベアリングが用いられる。

2    油圧ショベルの旋回ブレーキは、コントロールバルブまたは旋回モータのブレーキバルブにより行われることが多い。

3    旋回ブレーキは、傾斜地などで長時間停止している場合に上部旋回体が動き出すことを防止する。

4    機械リンク式の操縦装置は、手動により直接動かすので、機械が大型になると操作力も大きくなる。

 

答え
3

1 正しい

2 正しい

3 適切でない 旋回ブレーキは 旋回 動作を停止させるもので長時間停止している時は駐車ブレーキを使う

4 正しい

 

 

No. 5〕 油圧ショベルの用途と用途別特殊仕様に関する次の組合せのうち、適切でないものはどれか。

 

( 用 途 )              ( 用 途 別 特 殊 仕 様 )

1    解体作業     ―          掘削深さ一定制御

2    夜間工事      ー          低騒音型、低振動型

3    狭所作業      ―          オフセットブーム

4    危険区域内での作業  ―    無線操縦型

 

答え
1

1    解体作業     ―        解体仕様(作業装置、運転員保護装置)

2    夜間工事      ー          低騒音型、低振動型

3    狭所作業      ―          オフセットブーム

4    危険区域内での作業  ―    無線操縦型

 

No. 6〕 油圧ショベルに関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    超軟弱地では、足回りがフロート形式の泥上掘削機が使用される。

2    運搬路のない山間部での作業用に、ヘリコプターで運搬可能な分解型のものもある。

3    油圧圧砕機は、油圧ブレーカに比べて作業音が小さいため、都市部でのビル解体工事などに使用される。

4    ドラグラインは、機械の設置地盤より高い所を掘削する機械で、ブームのリーチより遠くを掘削できる。

 

答え
4

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 適切でない  ドラグラインは、機械の設置地盤より低い所を掘削する機械で、ブームのリーチより遠くを掘削できる。

泥上掘削機

ドラグライン

 

 

No. 7〕 ショベル系建設機械の傾斜地での走行に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    傾斜地では、谷側に旋回すると転倒する危険があるので避ける。

2    敷板を敷いた傾斜地は、クローラが滑るため走行しない。

3    傾斜地を降りるときは、作業装置をブレーキや支えとしてはならない。

4    傾斜地での登り降りは、バケットを地上 20 〜 30 cm 程度に保持して行う。

 

答え
3

1 正しい

2 正しい

3 適切でない 傾斜地を降りるときは、作業装置をブレーキや支えとして利用して安全に降りる

4 正しい

 

 

No. 8〕 標準操作方式のバックホウの運転操作に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

1    左作業レバーを前方に倒すとアーム引き作業が行える。

2    左作業レバーを左に倒すと左旋回が行える。

3    右作業レバーを右に倒すとバケット掘削作業が行える。

4    右作業レバーを前方に倒すとブーム上げ作業が行える。

 

答え
2

1

2

3

4

 

 

No. 9〕 ショベル系建設機械の各種条件下における運転操作に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    不整地や軟弱地盤における走行運転では、ステアリングを急旋回せず少しずつ、連続的に切る。

2    水中で作業を行う場合は、旋回ベアリングやセンタジョイントなどが水につからないようにする。

3    河川を横切るときは、バケットを使って水深や川床の状況を調べながら渡る。

4    運転中、地形や足場の状況に不安を感じたときは、急いで通過する。

 

答え
4

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 適切でない 一旦 作業を停止して安全を確認してから作業する

 

 

No. 10〕 ショベル系建設機械に関する故障内容と主な原因の組合せとして次のうち、適切なものはどれか。

 

( 故 障 内 容 )        ( 主 な 原 因 )

1    旋回しない              ―      エンジンファンベルトの張力不足

2    全操作力不足             ー     油圧ポンプの摩耗

3    油温が上がる             ―     トラックリンクの張りすぎ

4    片側レバーが作動しない   ―     旋回モータの破損

 

答え
2

1 適切でない

2 正しい

3 適切でない  トラックリンク

4 適切でない

 

旋回しない              ―      旋回 駐車ブレーキの不調

全操作力不足             ー     油圧ポンプの摩耗

油温が上がる             ―    オイルクーラーの汚れ

片側レバーが作動しない   ―    バルブ内 リリーフバルブ 機能の不良

 

 

 

No. 11〕 ショベル系建設機械に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    油圧テレスコピック式クラムシェルは、掘削深さが 30 m を超える箇所の掘削に適している。

2    ドラグラインは、軟弱地や河川浚渫などの浅く広い範囲の掘削に適している。

3    ワイヤロープ式クラムシェルは、軟らかい土質の掘削に適し、水中掘削も可能である。

4    ショートリーチ型フェースショベルは、地下などの狭い空間の掘削に適している。

 

答え
1

1  適切でない 油圧 テレスコピック式クラムシェルは 掘削深さな20 M の範囲の掘削に適している

2 正しい

3  正しい

4 正しい

 

 

No. 12〕 ショベル系建設機械による作業に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

1    作業は、シリンダをストロークエンドまで作動させて行うとよい。

2    湧水のある場所の掘削では、下り勾配に向かって作業を行うと排水性がよい。

3    走行時は、エンジンの回転速度を 80 % 程度に下げると燃料節約になり騒音も低下する。

4    硬い土の掘削は、バケット掘削角を大きくして切削抵抗を減らすと、効率的な掘削ができる。

 

答え
3

1 適切でない シリンダーストロークエンドまで作業させてはいけない

2 適切でない 湧き水のある場所の掘削 は上り勾配に向かって作業する

3 正しい

4 適切でない 固い土の掘削はバケット 掘削 角を小さくした方が切削抵抗 が減る

 

 

No. 13〕 バックホウによる掘削積込み作業に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    ダンプトラックなどへの積込みは、旋回角度を小さくしサイクルタイムを短縮させる。

2    バックホウの積込み箇所の地盤高さは、ダンプトラックの荷台の高さ程度にするとよい。

3    大塊などの積込みは、細粒分を先に積込み、その上に大塊を積み込むとよい。

4    ダンプトラックなどへの積込みは、荷台前方から旋回して行う。

 

答え
4

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 適切でない ダンプトラックなどへの積み込みは 荷台後方から 旋回して行う

 

 

No. 14〕 バックホウによる溝の掘削に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    建造物に近接して溝掘りする場合は、ブームオフセット機構をもつ機種が適する。

2    溝の底の整形は、掘削が完了してから最後にまとめて行う。

3    浅い溝掘りは、掘削の進行に応じて車体を後退させながら順次掘削を行う。

4    溝幅がバケット幅の2倍以上で垂直な溝を掘る場合は、溝の両端側を所定の深さまで掘り、最後に中央部を掘削する。

 

答え
2

1 正しい

2 適切でない 溝の底の整形は掘削 が完了してバックホウ が交代する前に終わらせる

3 正しい

4 正しい

 

 

No. 15〕 ショベル系建設機械による作業に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    硬い地盤の掘削は、バケットの爪をツルハシ代わりにし、衝撃力を与えて行う。

2    強い掘削力を必要とするときは、ブームとアームの交差角を 90 度よりやや大きくして行う。

3    バケットの両側端の爪が摩耗して中央部との差が 20〜 30 mm 程度になったら外側と中央部の爪を交換する。

4    バケットの爪が切羽に食い込んだ状態では、旋回しない。

 

答え
1

1 適切でない バケットの爪を 鶴橋 代わりにしてはいけない

2 正しい

3 正しい

4 正しい

 

 

No. 16〕 油圧テレスコピック式クラムシェルを用いた作業に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    移動時は、アームを最短にし、バケットを地上 50 cm 程度にして走行する。

2    走行時に、バケットを引き寄せ過ぎると、バケットが揺れてキャブにあたるおそれがある。

3    クローラの前後方向を掘削方向に向け、走行モータを前にして掘削する。

4    バケットの引き上げは、アームを垂直に保った状態で行う。

 

答え
3

1 正しい

2 正しい

3 適切でない 走行モーターを後ろにして掘削する。

4 正しい

 

 

No. 17〕 ワイヤロープ式クラムシェルによる作業に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    ブームをできるだけ立てた方が旋回が容易で、高い所へ排土できる。

2    軟らかい土質の掘削は、硬い土質の掘削よりバケット開閉ロープの掛本数を増やす。

3    深い箇所の掘削で掘削地点が目視できないときは、合図者を必ず配置する。

4    掘削作業におけるバケットの巻上げは、バケット開閉ロープを緩めないで行う。

 

答え
2

1 正しい

2 適切でない 柔らかい土の掘削は開閉 ロープの掛け本数を減らす

3 正しい

4 正しい

 

No. 18〕 油圧ブレーカを装着した油圧ショベルによる破砕・解体作業に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    作業前に空打ちを行い、油圧ブレーカの作動状態を確認する。

2    水平で安定した足場を選び、クローラの前後方向で作業する。

3    大きく硬い破砕物は、端部から順に破砕する。

4    チゼルで破砕物の移動やつり上げ作業をしてはならない。

 

答え
1

1 適切でない から打ちはしてはいけない

2 正しい

3 正しい

4 正しい

 

No. 19〕  バックホウの作業足場に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1    クローラ前方の下に盛土して、乗り上げた状態で掘削すると安定性が向上する。

2    軟らかい地盤では、角材を枕木としてクローラの下に敷くと安定性が向上する。

3    斜面上での作業は、掘削及び旋回の安定性確保のために、敷鉄板を設置して行う。

4    足元の掘削作業は、路肩の崩壊を考慮し、クローラの走行方向を掘削面と直角にする。

 

答え
3

1 正しい

2 正しい

3 適切でない 斜面上での作業は掘削及び 旋回の安定性 確保のために盛土などで水平の足場を設置する

4 正しい

 

No. 20〕 バックホウにより 120 m3 の地山掘削を以下の条件で行う場合、必要な作業時間として次のうち、適切なものはどれか。

 

( 条 件 )  地 山 掘 削 土 量 :120 m3

1サイクル当たりの掘削量 :0.8 m3 (地山)

土量換算係数 :1.0

作 業 効 率 :0.5

1サイクル当たりの所要時間:60 秒

 

1     2.5 時間

2     3.2 時間

3     4時間

4     5時間

 

答え
4

バックホウによる運転1時間当り作業量の算定方式

Q=3600×q×f×E÷cm

3600×1サイクル掘削量×土量換算係数×作業効率÷(サイクルタイム)1サイクル所要時間

簡単に言うと

(サイクルタイム)1サイクル所要時間以外をかけて所要時間で割ると1時間当たりの作業掘削量が出る

地産掘削量を1時間当たりの作業掘削量で割ると作業時間が出る。

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勉強お疲れさまです♡ 試験頑張ってね♪ 2級建設機械施工技士