スマホで解く! 平成 30年度 2級土木施工管理技士 過去問題 (前期)(種別:土木)2018.6月



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アプリ 不要でスマホで解く! 平成 30 年度2級土木施工管理技士過去問題集です。

過去問は、年度別に分けて掲載されているので、自分の受験年度の過去問を簡単に見つけることができます。

また、過去問には解説も付いているので、わからない問題もすぐに解くことができます。

平成 30 年度 2級土木施工管理技士 過去問題 (前期)(種別:土木)

土木工学 の過去問題

※ 問題番号 No.1 〜 No.11 までの 11 問題のうちから 9 問題を選択し解答してください。

【No. 1】 土質調査に関する次の試験方法のうち,室内試験はどれか。

⑴ 土の液性限界・塑性限界試験
⑵ ポータブルコーン貫入試験
⑶ 平板載荷試験
⑷ 標準貫入試験

 

答え
1

解説&覚え方

1 室内試験

2 原位置試験

3 原位置試験

4 原位置試験

 

原位置試験

室内試験と原位置試験の覚え方 キーワード貫入と名前に付いたら 原位置試験

土の標準貫入試験  土の硬さやしまりぐあい(地盤の支持力の判定)を求める試験

ポータブルコーン貫入試験 細い棒を地面にぶっさしてトラフィカビリティ(走行性、走破性の意味)を判定するための 試験

一般にトラフィカビリティは、ポータブルコーンペネトロメータで測定したコーン指数で示される。

コーン指数はコーンペネトロメーターで調べる

スウェーデンサウンディング試験 土の固さや 締まり具合を調べる試験

 

CBR 試験  C持力指数 CBR 試験路床土、路盤材の支持力指数を求める 試験 (値は支持力指数で表示)

平板載荷試験 地盤(板)反力係数 平板載荷試験路床、路盤の地盤反力係数を求める 試験 (値は支持力係数値KN/㎡で表示)(CBR 試験値と似ているから注意

 

 

室内試験 

コンシステンシー試験 土の液性限界・塑性限界試験は別名コンシステンシー試験という室内試験

コンシステンシーとは硬さ粘り具合というような意味

 

その他の試験

 

参考

土の飽和度 試験

 

空気量試験  フレッシュコンクリートの空気量測る試験

プルーフローリング試験  フローリング試験は締固めに使用したものと同じローラーなどを実際に走らせて路床 路盤の支持力や均一性を確認する試験

スランプ試験   コンクリートのスランプを測る試験

 

土の一軸圧縮試験       土の支持力の推定

土の圧密試験       粘性土地盤の沈下量、沈下速度、透水性の推定

突固めによる土の締固め試験    盛土の締固め管理

標準貫入試験        地盤の支持力の判定 地盤の工学的性質(N値)及び試料を求めるために行われる試験

砂置換による土の密度試験       土の締まり具合の判定(調べる土の質量と砂に置き換えた質量ガラ土の締まり具合を判定)

土の含水比試験         土の間げき中に含まれる水の量

RI 計器による土の密度試験    土の湿潤密度

マーシャル安定度試験     加熱アスファルト混合物の安定度試験 マーシャルとは整理整頓というような意味らしい

 

 

 

【No. 2】 土工作業の種類と使用機械に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれ
か。

[土工作業の種類]   [使用機械]
⑴ 溝掘り ……………………… トレンチャ
⑵ 伐開除根 …………………… ブルドーザ
⑶ 運搬 ………………………… トラクターショベル
⑷ 締固め ……………………… ロードローラ

 

答え
3

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 トラクターショベルは積み込みに使われる

4 正しい

機械化作業の種類についての過去問題出題ポイント

掘削、積込み ・・・トラクタショベル、バックホウ、クラムシェル

伐開除根・・ブルドーザバックホウレーキ ドーザー

ドーザと付いたら伐開除根、 運搬

削岩・・ドリフタブレーカーレッグドリルクローラー ドリル

名前にドリルとか先っぽがとんがってそうなイメージだったら削岩用

のり面仕上げ・・バックホウ、モータグレーダ

敷き均し・・ モータグレーダ

締固め・・タンパブルドーザタイヤローラ ロードローラー  ランマ

溝堀・・トレンチャ  バックホウ

運搬・・ベルトコンベア トラクタショベル

トレンチャは溝掘用機械

トラクタショベルは主に運搬 積込みに使う

ドリフタは削岩用機械

モータグレーダは 敷き均しに向いている

ベルトコンベアは運搬に向いている

トレンチャーは溝掘り クラムシェルは 掘削

クローラー ドリルは削岩、ロードローラーは 締固め

レーキ ドーザーは 伐採 除根、ブレーカーは削岩

タンデムローラ アスファルト混合物の転圧用

不整地運搬車 車輪式(ホイール式)と履帯式(クローラ式)があり,トラックなどが入れない 軟弱地や 整地されていない場所に使用される

スクレーパ 掘削・積込み,中 距離運搬,敷均しスクレーパーの意味はこすり落とす 削り落とす スクレーパーは 締固め 作業ができない

フェースショベル  ローディングショベル

 

 

 

 

 

【No. 3】 道路土工の盛土材料として望ましい条件に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 盛土完成後のせん断強さが大きいこと。
⑵ 盛土完成後の圧縮性が大きいこと。
⑶ 敷均しや締固めがしやすいこと。
⑷ トラフィカビリティーが確保しやすいこと。

 

答え
2

解説&覚え方

1 正しい

2 圧縮性が小さいことが必要

3 正しい

4 正しい

盛土材料についての過去問題出題ポイント

よく出る箇所

①盛土材料は、(良質)な材料を選べない場合、工夫して流用する。

②盛土材料に適した土は

敷均し、締固めが(容易)

締固め後のせん断強度が高く

圧縮性が小さく

雨などの浸食に強く

吸水による(膨張性)性の低い土

 

③盛土材料に適さない土

A (吸水性)が大きくて、圧縮性大きい土

B、へんなものを含んだ土(蛇紋岩 風化土 温泉余土 酸性白土 有機質土 凍土 氷雪 植物 含んだ土)

(蛇酸有機ナイト温泉とかの生物植物系の有機系称はダメと覚えよう)

 

 

【No. 4】 基礎地盤の改良工法に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 深層混合処理工法は,固化材と軟弱土とを地中で混合させて安定処理土を形成する。
⑵ ウェルポイント工法は,地盤中の地下水位を低下させることにより,地盤の強度増加をはかる。
⑶ 押え盛土工法は,軟弱地盤上の盛土の計画高に余盛りし沈下を促進させ早期安定性をはかる。
⑷ 薬液注入工法は,土の間げきに薬液が浸透し,土粒子の結合で透水性の減少と強度が増加する。

 

答え
3

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 押え盛土工法は 盛土して軟弱地盤を動かなく押さえる工法

4 正しい

軟弱地盤対策の覚え方についての過去問題出題ポイント

軟弱地盤では、破壊などの恐れがあり工作物を作ることはそのままではできないので、軟弱地盤対策が必要となる。

このあたりはテキストを全部細かく覚えるというよりも過去問題を何度かといて軟弱地盤工法の名称から推測して工法の内容や地盤に与える効果を推測できるようにしましょう。

注 2級土木施工管理技士の2次試験では記述筆記もあるので、ポイントを思い出せ記述できるようにすることが ポイント

 

軟弱地盤対策工法には色々な種類があるが、まずは軟弱地盤対策の種類を覚えよう

軟弱地盤対策の種類の覚え方は表層処理、置き換え、盛土で押さえ、盛土中補強等、いろいろな種類があるが、設問で出ている軟弱地盤工法の名称を見るとどんな軟弱地盤対策の種類かイメージが湧くと思うのでそこをキーワードにして覚えよう。

つまり 名は体を表すということ

注 2級土木施工管理技士の2次試験では記述筆記もあるので、ポイントを思い出せ記述できるようにすることが ポイント

 

そしてその工法にも、色々な種類の工法があるということを覚えよう。

例 表層処理の工法には   敷設材工法  表層混合処理工法  表層排水工法  サンドマット工法 があるということ。

 

そして工事方法により軟弱地盤にどのような効果をもたらすか 考えましょう。

なぜならその辺りも試験で出てくるからです。

工事方法により地盤にもたらす効果の例として

圧密沈下の促進 軟弱地盤工法により地盤の沈下を早めて沈下量を減らす

全沈下量の減少 軟弱地盤工法により沈下量を減らす

液状化の防止 地震時の液状化を防ぐ

地盤強度増加の促進 軟弱地盤工法により 地盤の強度を高める

すべり抵抗の増加 軟弱地盤工法により滑り抵抗を増やし地盤を滑りづらくする

おすすめは令和3年度以降のテキスト

注 2級土木施工管理技士の2次試験では記述筆記もあるので、ポイントを思い出せ記述できるようにすることが ポイント

 

赤字は要注意場所

軟弱地盤対策の種類  軟弱地盤工法の名称 工法の大体の内容・効果を記入
表層処理 敷設材工法
表層混合処理
表層排水
サンドマット
 軟弱地盤の表層に処理を施す工法

表層混合処理工法は、軟弱地盤の表層部分の土とセメント系や石灰系などの添加材を撹拌混合する工法である。

置き換え 掘削設置工法
強制置換工法
軟弱地盤を置き換える
盛土で押え 押え盛土工法
緩傾斜工法
盛土して軟弱地盤を動かなく押さえる
盛土の中を補強 盛土補強工法 軟弱地盤の中に中に何か入れる
軽い土で荷重軽減 軽量盛土工法 軽量盛土工法には、盛土材として発泡スチロール、気泡混合軽量土、発泡ビーズなどが使用される
時間かけて盛土 漸増載荷工法
段階載荷工法
地下水低下工法
あらかじめ荷重し沈下促進 盛土荷重載荷工法(プレ(前に)ローディング(荷積み)工法)

大気圧積工法

あらかじめ 荷重し軟弱地盤を沈下促進する方法
穴あけ砂入れ水抜き沈下促進(鉛直管を挿入するのでバーチカルドレーン工法という) サンドドレーン工法
カードボードドレーン工法
サンドドレーン工法は地盤の中に砂柱などの管を作り水を排出する方法で圧密沈下促進作用がある ドレーンとは液体を排出するための管という意味

サンドパイル

サンドコンパクションパイル工法 サンドコンパクションパイル工法 地盤にケーシングパイプによって砂の杭を打ち込み、振動させることで、よく締まった砂杭と軟弱な枯土層を一定の割合で強制的に置き換えて、地盤の強さを増加させる

コンパクションとは硬さの尺度という意味

振動締固め工法 バイブロフローテーション工法
ロッドコンパクション工法
重錘落下締固め工法
バイブロフローテーション

ゆるい砂地盤中に棒状の振動機(ジェット付き振動体(バイブロフロット))を水の噴射と振動によって貫入し、水締めと振動により砂地盤を締固め、砂またレキを投入し砂杭を形成し地盤を改良する

地盤固結工法 深層混合処理工法
石灰パイル工法
薬液注入工法
凍結工法
石灰などで地盤を固めてしまう

凍結工法は沈下対策に有効で地震時の液状化 防止に対して適切でない

構造物による工法 矢板工法
杭工法
カルバート工法

 

排水工法  ウェルポイント工法 ウェルポイント給水機械で地下水汲み出す方法 地下水位を低下させて 圧密沈下を促進

振動棒工法は、棒状の振動体に振動を与えながら地盤中に貫入し、締固めを行う工法である。

バイブロフローテーション参考

 

 

 

 

【No. 5】 コンクリートの性質を改善するために用いる混和材料に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ フライアッシュは,コンクリートの初期強度を増大させる。
⑵ 減水剤は,単位水量を変えずにコンクリートの流動性を高める。
⑶ 高炉スラグ微粉末は,水密性を高め塩化物イオンなどのコンクリート中への浸透を抑える。
⑷ AE 剤は,コンクリートの耐凍害性を向上させる。

 

答え
1

解説&覚え方

1 フライアッシュ フライ(揚げる)アッシュ(塵・灰ホコリ)

ワーカビリティ 改善 単位水量減少 熱特性を改善させる混和材料

2 正しい

3 正しい

4 正しい

混和材料についての過去問題 出題 ポイント

流動化剤  流動化後のスランプロスを低減させる 流動性を改善させる

防せい剤  鉄筋の錆を抑制する 混和剤 防せい剤のせいは錆 ということ

膨 張 材   収縮にともなうひび割れの発生を抑制する

フライアッシュ フライ(揚げる)アッシュ(塵・灰ホコリ)  ワーカビリティ改善 単位水量減少 熱特性を改善させる混和材料

減水剤   単位水量を変えずにコンクリートの流動性を高める。つまり水を減らせる

高炉スラグ微粉末  水密性を高め塩化物イオンなどのコンクリート中への浸透を抑える。コンクリート硬化時に発生する水和熱の発生速度を遅くする

AE剤     界面活性剤の一種で作業性、耐凍害性を向上 ワーカビリティの良くなりブリーディングレイタンスが少なくなる

シリカフューム  材料分離が生じにくくなりブリーディングも小さく領土 増加が著しく 水密性や 科学 抵抗が向上する 混和剤

 

【No. 6】 コンクリート標準示方書におけるコンクリートの配合に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ コンクリートの単位水量の上限は,175 kg/m3 を標準とする。
⑵ コンクリートの空気量は,耐凍害性が得られるように4〜7% を標準とする。
⑶ 粗骨材の最大寸法は,鉄筋の最小あき及びかぶりの3/4を超えないことを標準とする。
⑷ コンクリートの単位セメント量の上限は,200 kg/m3 を標準とする。

 

答え
4

解説&覚え方

1 正しい

2  正しい

3  正しい

4 コンクリートの単位セメント量の上限は,少なくとも270 kg/m3 以上を確保する。

コンクリート標準示方書

コンクリートの単位水量の上限は,175 kg/m3 を標準
コンクリートの空気量は,耐凍害性が得られるように4〜7% を標準
粗骨材の最大寸法は,鉄筋の最小あき及びかぶりの3/4を超えないことを標準
コンクリートの単位セメント量の上限は,少なくとも270 kg/m3 以上を確保する。

 

【No. 7】 コンクリートの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
⑴ 内部振動機で締固めを行う際の挿入時間の標準は,5〜15 秒程度である。
⑵ 内部振動機で締固めを行う際は,下層のコンクリート中に5cm 程度挿入する。
⑶ コンクリートを打ち込む際は,1層当たりの打込み高さを 40〜50 cm 以下とする。
⑷ コンクリートを2層以上に分けて打ち込む場合は,気温が 25 ℃ を超えるときの許容打重ね時間間隔は2時間以内とする。

 

答え
2

解説&覚え方

1 正しい

2 振動機は先端 ( 10 )cm 下層のコンクリに入り込むようにする

3 正しい

4 正しい

 

打込みについての過去問題出題ポイント

運搬コンクリは直ちに打込む

水平打継目の施工では、レイタンスなどを完全に除去し 十分に吸水(湿らせる)させる必要がある

打込み前に型枠内にたまった水は,そのまま残しておいてはいけない

打ち込んだコンクリートは,型枠内で横移動させてはならない

高い場所からコンクリートを打ち込む場合には、縦シュートを使用する。

打込み中に材料分離を生じた場合には水を加えず練り直してから使用する

打上がり面が水平になるように打ち込み,1層当たりの打込み高さを 40〜50 cm 以下とする。

 

外気温( 25 )℃以下→練り混ぜから打ち込みまで 2時間以内

外気温( 25 )℃超える→練り混ぜから打ち込みまで 1.5時間以内

 

コンクリートを2層以上に分けて打ち込む場合

25℃以下 2.5時間

25℃を超える 2時間

 

基本ベースは外気温25°以下だと2時間以内に練り混ぜから打ち込みと覚えよう

25℃以上 の夏日になると30分引きの1.5時間以内

 

コンクリート 2層以上の打ち分けの場合

25℃以下の場合、30分増の2.5時間

25℃以上 の夏日になると基本ベースと同じ 2時間以内

 


コンクリの暑中の直射日光、寒中の凍結に注意

少しでも固まったコンクリは使用してはいけない

 

寒中コンクリート

日平均気温が4℃ 以下となると想定されるときは,寒中コンクリートとして施工する。
寒中コンクリートで保温養生を終了する場合は,コンクリート温度を急速に低下させてはいけない

夏中コンクリート

日平均気温が 25 ℃ を超えると想定される場合は,暑中コンクリートとして施工する。
暑中コンクリートの打込みを終了したときは,速やかに養生を開始する。

 

締固めについての過去問題出題ポイント

内部振動機で締固めを行う際の挿入時間の標準は,5〜15 秒程度

振動機有効な間隔内は一般に ( 50 )cm

振動機は ( 垂直 )に差し込む

振動機は先端 ( 10 )cm 下層のコンクリに入り込むようにする

振動機の 差し込み、引き抜き は静かに行う(跡を残さないため 横に動かしてはいけない)

棒状バイブレータは横移動させてはならない

 

【No. 8】 鉄筋の組立と継手に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 型枠に接するスペーサは,モルタル製あるいはコンクリート製を原則とする。
⑵ 組立後に鉄筋を長期間大気にさらす場合は,鉄筋表面に防錆処理を施す。
⑶ 鉄筋の重ね継手は,焼なまし鉄線で数箇所緊結する。
⑷ 鉄筋の継手は,大きな荷重がかかる位置で同一断面に集めるようにする。

 

答え
4

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 鉄筋の継手は同一断面に集めるようにしてはいけない

 

 

 

鉄筋の組立と継手

継手箇所は,同一の断面に集めないようにする。

鉄筋どうしの交点の要所は,溶接で固定するのは好ましくないよう。

鉄筋は,サビ油 ペンキ などは鉄筋へのコンクリートの付着を阻害する

型枠に接するスペーサは,原則としてモルタル 製やコンクリート製のものを使用する。

 

 

【No. 9】 既製杭の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 中掘り杭工法は,一般に打込み杭工法に比べて隣接構造物に対する影響が大きい。
⑵ 打込み杭工法では,杭の貫入量とリバウンド量により支持力の確認が可能である。
⑶ 中掘り杭工法は,一般に打込み杭工法に比べて騒音・振動が小さい。
⑷ 打込み杭工法では,1本の杭を打ち込むときは連続して行うことを原則とする。

 

答え
1

解説&覚え方

1 中堀杭工法は堀りながら 杭を打つのでガンガン 杭を打ち込む打込み杭工法に比べ隣接構造物に対する影響が少ない

2 正しい

3 正しい

4 正しい

基礎工についての過去問題出題ポイント

杭基礎工法

杭工法には、既製杭工法と場所打ち杭工法がある。

 

既成杭工法

工場などで作られた既製杭を使う工法

一般に、杭を材質により分類すると、鋼杭、コンクリート杭、合成杭に分類される

 

場所打ち杭工法

現場でコンクリートを流し込み杭を作る工法

 

 

既製杭 工法 (打込み杭工法、埋込杭工法、圧入杭工法、回転杭工法)

打込み杭工法及び中掘り杭工法(埋込杭工法の一種)は、既製杭のため杭体の品質は良い。

 

打込み杭工法

打込み杭とは 杭を地盤に打ち込む方法 大径のコンクリート杭の打ち込み施工には不向き

打込み杭工法は、他の工法に比べ騒音、振動が大きい

打込み杭工法は、騒音や振動を伴うため公害の問題が生じることがある

打撃工法では打ち込み 途中で作業を休止すると杭周面の摩擦が増大し 打ち込みが困難となることがある

打撃工法による群杭の打込みでは,杭群の周 辺から中 央部に向かって打ち進むと地面が閉まり 打ち込み 抵抗が強くなってしまう

杭を打ち込むときは連続して行うことを原則とする

打撃工法では,施工時に動的支持 力が確認できる。

杭の貫入量とリバウンド量により支持力の確認が可能

 

埋込杭工法

既製杭の埋込み杭工法には、プレボーリング杭工法のほか、中堀杭工法、回転根固め工法がある

中堀杭工法

打込み杭工法に比べて騒音・振動が小さい。

杭の中空部にスパイラルオーガ―を通し、地盤を掘削しながら杭を打設する工法。地盤の掘削と杭の打設を同時に行える

中掘り工法は、泥水処理・排水処理を必要とする工法である。

中掘り杭工法における先端処理には、最終打撃方式とセメントミルクで固める方法がある

中掘り杭工法では,地盤の緩みを最 小 限に抑えるために過大な先掘りを行ってはならない。

中掘り杭工法は,杭径以上の過大な掘削は行わない。

中堀杭工法は堀りながら 杭を打つのでガンガン 杭を打ち込む打込み杭工法に比べ隣接構造物に対する影響が少ない

 

場所打ち杭工法(機械掘削工法 人力・機械掘削工法)

場所打ち杭工法は現場に深い穴を掘って、その穴に鉄筋を立て込んでコンクリートを流し込み杭を作る方法

一般的な打ち込み杭工法に比べると振動騒音が少ない

場所打ち杭工法は、施工速度が遅く、施工管理が難しい

場所打ち杭工法は、大口径の杭が施工可能である。

場所打ち杭工法には、機械掘削工法人力掘削工法がある。

機械掘削方式 アースドリル工法 オールケーシング工法

 

【No. 10】 場所打ち杭の工法名と孔壁保護の主な資機材に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。

[工法名]               [孔壁保護の主な資機材]

⑴ オールケーシング工法 ……………………… ケーシングチューブ
⑵ アースドリル工法 …………………………… 安定液(ベントナイト水)
⑶ リバースサーキュレーション工法 ………… セメントミルク
⑷ 深礎工法 ……………………………………… 山留め材(ライナープレート)

 

答え
3

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 リバースサーキュレーション工法はスタンドパイプ、孔内水位を地下水位より2メートル以上高く保持して行う。

4 正しい

機械掘削方式 

 アースドリル工法 オールケーシング工法 リバース(サーキュレーション)工法

 

アースドリル工法

表層ケーシングを建込み,ドリリングバケットで掘削する。

孔壁保護は孔内に注入した安定液(ベントナイト水)の水圧でおこなう

 

オールケーシング工法

ケーシングチューブを入れながら その中をクラムシェルみたいなハンマ グラブで 掘削 ・排土する

孔壁保護は,一般にケーシングチューブと孔内水により行う。

 

リバースサーキュレーション工法

サーキュレーションとは循環、流通、流布という意味

スタンドパイプを立て込み先端についている金属製の回転ビットで掘削する

ビットで掘削した土砂をドリルパイプを介して泥水とともに吸上げ排土する。

孔壁保護は,スタンドパイプ、孔内水位を地下水位より2メートル以上高く保持して行う。

 

人力・機械掘削掘削工法 

 深礎工法

山留め材(ライナープレート)利用しながら,人力又は機械で掘削する。

孔壁保護は,掘削孔の全長にわたりライナープレートを用いて孔壁の崩壊を防止

 

動画も充実  一般社団法人 日本基礎建設協会

 

 

【No. 11】 土留め壁の種類と特徴に関する次の組合せのうち,適当なものはどれか。

[種 類]           [特 徴]

⑴ 連続地中壁 …………… あらゆる地盤に適用でき,他に比べ経済的である
⑵ 鋼矢板 ………………… 止水性が高く,施工は比較的容易である
⑶ 柱列杭 ………………… 剛性が小さいため,深い掘削にも適する
⑷ 親杭・横矢板 ………… 止水性が高く,地下水のある地盤に適する

 

答え
2

解説&覚え方

1 地中連続壁は工事費は高くつき経済的ではない

2 正しい

3 柱列 杭は 剛性は高い

4 止水栓がないに等しい

土留め壁の種類と特徴

親杭横矢板壁  止水性がないため地下水位の低い地盤に適する。

地中連続壁 止水性も高く、適用地盤の範囲は広い。経済的でない

モルタル柱列壁 剛性も高く柱体をラップさせると止水性は高く、適用地盤の範囲は広い。

鋼矢板壁 止水性がよく、地下水位の高い地盤に適する。

 

 

専門土木

 

※ 問題番号 No.12 〜 No.31 までの 20 問題のうちから 6 問題を選択し解答してください。

 

【No. 12】 鋼材の特性,用途に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 防食性の高い耐候性鋼材には,ニッケルなどが添加されている。
⑵ つり橋や斜張橋のワイヤーケーブルには,軟鋼線材が用いられる。
⑶ 表面硬さが必要なキー・ピン・工具には,高炭素鋼が用いられる。
⑷ 温度の変化などによって伸縮する橋梁の伸縮継手には,鋳鋼などが用いられる。

 

答え
2

解説&覚え方

1 正しい

2 適切でない

3 正しい

4 正しい

 

 

【No. 13】 鋼道路橋における高力ボルトの締付けに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ ボルト軸力の導入は,ナットを回して行うのを原則とする。
⑵ ボルトの締付けは,各材片間の密着を確保し,応力が十分に伝達されるようにする。
トルシア形高力ボルトの締付けは,本締めにインパクトレンチを使用する。
⑷ ボルトの締付けは,設計ボルト軸力が得られるように締め付ける。

 

答え
3

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3  トルシア形高力ボルトは専用締付機で締め付ける

4 正しい

 

 

【No. 14】 コンクリート構造物の劣化現象に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ アルカリシリカ反応は,コンクリートのアルカリ性が空気中の炭酸ガスの浸入などにより失われていく現象である。
⑵ 塩害は,コンクリート中に浸入した塩化物イオンが鉄筋の腐食を引き起こす現象である。
⑶ 凍害は,コンクリートに含まれる水分が凍結し,氷の生成による膨張圧などによりコンクリートが破壊される現象である。
⑷ 化学的侵食は,硫酸や硫酸塩などによりコンクリートが溶解する現象である。

 

答え
1

解説&覚え方

1 中性化(二酸化炭素による PH 低下) の説明である

2 正しい

3 正しい

4 正しい

 

コンクリートの劣化機構

中性化(二酸化炭素による PH 低下) 

疲労(繰り返し荷重) 

凍害(水分 凍結) 

塩害(塩化物イオン) 

化学的侵食(硫酸などで コンクリートが溶解) 

アルカリシリカ反応 (コンクリート アルカリ分と骨材 シリカ分が反応)

 

豆板(ジャンカ)コンクリート表面に砂利が凝縮して露出している部分でありコンクリート打設 不良なので劣化機構には該当しない

 

【No. 15】 河川堤防に用いる土質材料に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

⑴ 有機物及び水に溶解する成分を含む材料がよい。
⑵ 締固めにおいて,単一な粒度の材料がよい。
⑶ できるだけ透水性が大きい材料がよい。
⑷ 施工性がよく,特に締固めが容易な材料がよい。

 

答え
4

解説&覚え方

1 水に溶ける 土を使ったら堤防がなくなっちゃうよ

2 単一 な粒度の土材料は隙間が空いちゃうよ

3 水が染み込まないからこそ強い 堤防ができるよ

4 これが正しいよ

 

盛土材料についての過去問題出題ポイント

よく出る箇所

①盛土材料は、(良質)な材料を選べない場合、工夫して流用する。

②盛土材料に適した土は

敷均し、締固めが(容易)

締固め後のせん断強度が高く

圧縮性が小さく

雨などの浸食に強く

吸水による(膨張性)性の低い土

 

③盛土材料に適さない土

A (吸水性)が大きくて、圧縮性大きい土

B、へんなものを含んだ土(蛇紋岩風化土 温泉余土 酸性白土 有機質土 凍土 氷雪 植物 含んだ土)

(蛇酸有機ナイト温泉とかの生物植物系の有機系名称はダメと覚えよう)

 

④捨土の対象にすべきかどうかは各種条件を考慮し、経済性を検討し、個々の現場において決定する。

土の質量は盛土選択の条件ではない。

 

伐開除根で発生した木根は、再利用できるものは 再利用する

河川堤防の伐開除根では、大きな立木はしっかりした堤防がつくれないので除根する必要がある

盛土に異物が入ると均一に沈下しないので取り除く必要がある

土は土の粒がそろってない方が大きな土の粒のあいだに小さな土の粒が入るため高い 密度に締め固めることができる

 

 

【No. 16】 河川護岸の法覆工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ コンクリートブロック張工は,工場製品のコンクリートブロックを法面に敷設する工法である。
⑵ コンクリート法枠工は,法勾配の急な場所では施工が難しい工法である。
⑶ コンクリートブロック張工は,一般に法勾配が急で流速の大きい場所では平板ブロックを用いる工法である。
⑷ コンクリート法枠工は,法面のコンクリート格子枠の中にコンクリートを打設する工法である。

 

答え
3

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

 

【No. 17】 砂防えん堤に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 本えん堤の基礎の根入れは,岩盤では 0.5 m 以上で行う。
⑵ 砂防えん堤は,強固な岩盤に施工することが望ましい。
⑶ 本えん堤下流の法勾配は,越流土砂による損傷を避けるため一般に1: 0.2 程度としている。
⑷ 砂防えん堤は,渓流から流出する砂礫の捕捉や調節などを目的とした構造物である。

 

答え
1

解説&覚え方

1 本えん堤の基礎の根入れは,岩盤では 1m 以上で行う。

2 正しい

3 正しい

4 正しい

 

砂防えん堤

水通しは,えん堤 上流からの流 水の越 流 部として設置され,その断面は一般に逆 台形

袖は土石などの流 下による衝撃に対し強 固な構造とするが、天端を洪水が 越流することを前提としては作られていない

水たたきは,本えん堤からの落下水による洗掘の防止を目的に,前庭部に設けられるコンク

水抜きは,施工 中の流 水の切替えや堆砂後の浸透水を抜いて水圧を軽減するために,必要に応じて設ける

前庭保護工は,本えん堤を越流した落下水による洗掘を防止するための構造物

本えん堤の基礎の根入れは,岩盤では 1m 以上で行う。

砂防えん堤は,強固な岩盤に施工することが望ましい。

本えん堤下流の法勾配は,一般に1: 0.2 程度(越流土砂による損傷を避けるため)

砂防えん堤は,渓流から流出する砂礫の捕捉や調節などを目的とした構造物である。

 

【No. 18】 地すべり防止工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 抑制工は,地すべりの地形や地下水の状態などの自然条件を変化させることにより,地すべり運動を停止又は緩和させる工法である。
⑵ 地すべり防止工では,抑止工,抑制工の順に施工するのが一般的である。
⑶ 抑止工は,杭などの構造物を設けることにより,地すべり運動の一部又は全部を停止させる工法である。
⑷ 地すべり防止工では,抑止工だけの施工は避けるのが一般的である。

 

答え
2

解説&覚え方

1 正しい

2 抑制工抑止工の順に施工するのが一般的

3 正しい

4 正しい

 

地すべり防止工

 

地すべり防止工の種類と施工の順番

①抑制工 地すべり運動を緩和させる工法(基本水抜きは抑制工と覚えよう 水路 ボーリング 集水井)

 ↓

②抑止工 地すべり運動停止させる工法(構造物で抑止 杭 シャフト アンカー 擁壁)

 

排水トンネル工は,地すべり規模が大きい場合に用いられる工法で安定した土の部分にトンネルを作り 排水する方法

横ボーリング工は,地下水の排除を目的とした工法で,抑制工に区分される工法である。

シャフト工は,大口径の井筒を山留めとして掘り下げ,鉄筋コンクリートを充てんして,シャフト(杭)とする工法である。

排土工は,土塊の滑動 力を減 少させることを目的に,地すべり頭部の不安定土塊を排除する工法である。

 

 

【No. 19】 道路のアスファルト舗装における路床に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 盛土路床の層の敷均し厚さは,仕上り厚で 20 cm 以下を目安とする。
⑵ 切土路床の場合は,表面から 30 cm 程度以内にある木根や転石などを取り除いて仕上げる。
⑶ 構築路床は,交通荷重を支持する層として適切な支持力と変形抵抗性が求められる。
⑷ 路床の安定処理は,原則として中央プラントで行う。

 

答え
4

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 20】 道路のアスファルト舗装の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 横継目部は,施工性をよくするため,下層の継目の上に上層の継目を重ねるようにする。
⑵ 混合物の締固め作業は,継目転圧,初転圧,二次転圧及び仕上げ転圧の順序で行う。
⑶ 初転圧における,ローラへの混合物の付着防止には,少量の水又は軽油などを薄く塗布する。
⑷ 仕上げ転圧は,不陸の修正,ローラマークの消去のために行う。

 

答え
1

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 21】 道路のアスファルト舗装の補修工法に関する下記の説明文に該当するものは,次のうちどれか。

「不良な舗装の一部分又は全部を取り除き,新しい舗装を行う工法」

⑴ オーバレイ工法
⑵ 表面処理工法
⑶ 打換え工法
⑷ 切削工法

 

答え
3

解説&覚え方

1 該当しない

2 該当しない

3 正しい

4 該当しない

アスファルト舗装の破損形態と補修工法についての過去問題出題ポイント

ポットホール   パッチング工法

段差        段差 すり抜け 工法(パンチング状で応急的な補修)

わだち掘れ    切削オーバーレイ工法

亀甲状ひび割れ    打換え工法

シール材注入工法

 

 

 

【No. 22】 道路のコンクリート舗装の施工で用いる主な施工機械・道具と作業に関する次の組合せのうち,適当でないものはどれか。

[主な施工機械・道具]        [作 業]

⑴ アジテータトラック …………………… コンクリートの運搬
⑵ フロート ………………………………… コンクリートの粗面仕上げ
⑶ コンクリートフィニッシャ …………… コンクリートの締固め
⑷ スプレッダ ……………………………… コンクリートの敷均し

 

答え
2

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

 

【No. 23】 コンクリートダムに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ ダム本体工事は,大量のコンクリートを打ち込むことから骨材製造設備やコンクリート製造設備をダム近傍に設置する。
⑵ カーテングラウチングを行うための監査廊は,ダムの堤体上部付近に設ける。
⑶ ダム本体の基礎の掘削は,大量掘削に対応できるベンチカット工法が一般的である。
⑷ ダムの堤体工には,ブロック割りしてコンクリートを打ち込むブロック工法と堤体全面に水平に連続して打ち込む RCD 工法がある。

 

答え
2

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 24】 トンネルの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 鋼製支保工(鋼アーチ式支保工)は,一次吹付けコンクリート施工前に建て込む。
⑵ 吹付けコンクリートは,吹付けノズルを吹付け面に直角に向けて行う。
⑶ 発破掘削は,主に硬岩から中硬岩の地山に適用される。
⑷ ロックボルトは,ベアリングプレートが吹付けコンクリート面に密着するように,ナットなどで固定しなければならない。

 

答え
1

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 25】 海岸堤防の異形コンクリートブロックによる消波工の施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

⑴ 乱積みは,荒天時の高波を受けるたびに沈下し,徐々にブロックのかみ合わせが悪くなり不安定になってくる。
⑵ 層積みは,規則正しく配列する積みかたで外観は美しいが,ブロックの安定性が劣る。
⑶ 乱積みは,層積みと比べて据付けが容易であり,据付け時のブロックの安定性がよい。
⑷ 層積みは,乱積みに比べて据付けに手間がかかり,海岸線の曲線部などの施工が難しい。

 

答え
4

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 26】 ケーソン式混成堤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ ケーソンの底面が据付け面に近づいたら,注水を一時止め,潜水士によって正確な位置を決めたのち,ふたたび注水して正しく据え付ける。
⑵ ケーソンの中詰め後は,波により中詰め材が洗い流されないように,ケーソンにふたとなるコンクリートを打設する。
⑶ ケーソン据付け直後は,ケーソンの内部が水張り状態で重量が大きく安定しているので,できるだけ遅く中詰めを行う。
⑷ ケーソンは,波浪や風などの影響でえい航直後の据付けが困難な場合には,波浪のない安定した時期まで沈設して仮置きする。

 

答え
3

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 ケーソン据付け直後は,ケーソンの内部が水張り状態で重量が大きく安定しているので,できるだけ早く中詰めを行う。

4 正しい

 

 

 

【No. 27】 鉄道の軌道に関する用語と説明との次の組合せのうち,適当なものはどれか。

[用 語]           [説 明]

⑴ ロングレール ………………… 長さ 200 m 以上のレール
⑵ 定尺レール …………………… 長さ 30 m のレール
⑶ 軌間 …………………………… 両側のレール頭部中心間の距離
⑷ レールレベル(RL) ………… 路盤の高さを示す基準面

 

答え
1

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 28】 鉄道の営業線近接工事における工事従事者の任務に関する下記の説明文に該当する工事従事者の名称は,次のうちどれか。

「列車などが所定の位置に接近したときは,あらかじめ定められた方法により,作業員などに対し列車接近の合図をしなければならない。」

⑴ 工事管理者
⑵ 誘導員
⑶ 列車見張員
⑷ 主任技術者

 

答え
3

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 29】 シールドトンネル工事に関する下記の文章の(イ)、(ロ)に当てはまる次の語句の組合せのうち,適当なものはどれか。

「シールド工法は,シールド機前方で地山を掘削しながらセグメントをシールドジャッキで押すことにより推力を得るものであり,シールドジャッキの選定と(イ)は,シールドの操向性,セグメントの種類及びセグメント (ロ) の施工性などを考慮して決めなければならない。

(イ)     (ロ)

⑴ ストローク ………… 製作
⑵ 配置 ………………… 組立て
⑶ 配置 ………………… 製作
⑷ ストローク ………… 組立て

 

答え
2

解説&覚え方

シールド工法は,シールド機前方で地山を掘削しながらセグメントをシールドジャッキで押すことにより推力を得るものであり,シールドジャッキの選定と配置は,シールドの操向性,セグメントの種類及びセグメント組立ての施工性などを考慮して決めなければならない。

1 適当でない

2 正しい

3 適当でない

4 適当でない

 

シールド工法

シールド工法は,シールド機前方で地山を掘削しながらセグメントをシールドジャッキで押すことにより推力を得るものであり,シールドジャッキの選定と配置は,シールドの操向性,セグメントの種類及びセグメント組立ての施工性などを考慮して決めなければならない。

 

シールドマシンの構造について -地下を掘り進むための多様な機能

シールドマシンはフード部、ガーター部、テール部から構成されている

 

シールド工法の種類

 

密閉型(隔壁で仕切られている)

土圧式 添加剤注入装置の有無により土圧(無) 泥土圧(有)に分かれる

泥水式 土砂を泥水と共に流体輸送 なので巨礫の排出には適していない

 

開放型(開放されている)

部分開放型

全面開放型

 

 

【No. 30】 上水道に用いる配水管と継手の特徴に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

⑴ 鋼管に用いる溶接継手は,管と一体化して地盤の変動に対応できる。
⑵ 硬質塩化ビニル管は,質量が大きいため施工性が悪い。
⑶ ステンレス鋼管は,異種金属と接続させる場合は絶縁処理を必要としない。
⑷ ダクタイル鋳鉄管に用いるメカニカル継手は,伸縮性や可とう性がないため地盤の変動に対応できない。

 

答え
1

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 31】 下水道管きょの剛性管の施工における地盤の土質区分と基礎工の種類に関する
次の組合せのうち,適当でないものはどれか。

[地盤の土質区分]              [基礎工の種類]

⑴ 非常にゆるいシルト及び有機質土 ……………… はしご胴木基礎
⑵ シルト及び有機質土 ……………………………… コンクリート基礎
⑶ 硬質粘土,礫混じり土及び礫混じり砂 ………… 鉄筋コンクリート基礎
⑷ 砂,ローム及び砂質粘土 ………………………… まくら木基礎

 

答え
3

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

ちょっと休憩しましょう

 

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安全環境法令の過去問題

 

※ 問題番号 No.32 〜 No.42 までの 11 問題のうちから 6 問題を選択し解答してください。

【No. 32】 賃金の支払いに関する次の記述のうち,労働基準法上,誤っているものはどれか。

⑴ 使用者は,未成年者が独立して賃金を請求することができないことから,未成年者の賃金を親権者又は後見人に支払わなければならない。
⑵ 使用者は,時間外又は休日に労働をさせた場合においては,その時間の労働賃金をそれぞれ政令で定める率以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。
⑶ 使用者は,労働者が出産,疾病,災害など非常の場合の費用に充てるために請求する場合においては,支払い期日前であっても,既往の労働に対する賃金を支払わなければならない。
⑷ 賃金とは,賃金,給料,手当,賞与など労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう。

 

答え
1

解説&覚え方

1 謝っている 未成年者は独立して 賃金を請求することができる

2 正しい

3  正しい

4 正しい

 

賃金5原則についての過去問題出題ポイント

支払わなければならない賃金支払の五原則

(1)通貨で、(2)直接労働者に、(3)全額を、(4)毎月1回以上、(5)一定の期日を定めて

自分が給料をもらう時のイメージを考えてみよう

月に1回 日を決めて 直接労働者(σ(゚∀゚ )オレ)に お金を 全額払う

賃金とは,賃金,給料,手当,賞与など労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう。

未成年者は独立して 賃金を請求することができる

非常の場合の費用に充てるために請求する場合においては,支払い期日前であっても,既往の労働に対する賃金を支払わなければならない。

 

就業規則についての過去問題出題ポイント

常時10人以上の労働者を雇用する使用者は、一定の事項について就業規則を作成し、労働基準監督署長に届け出

10人以上の労働者 就業規則を作成し 監督署へ届出

 

延長して労働させた時間が1週間について40時間を超えた場合は、原則として、40時間を超えた時間の労働について、通常の労働時間の賃金の2割5分以上の割増賃金を支払わなければならない。

使用者は,休憩時間は一斉に与えなければならない

使用者は,制限なく労働時間を延 長させることができない

使用者は,雇 入れの日から起算して6箇月間継続勤務し全労働日の8割以 上 出 勤した労働者に対して,有 給 休 暇を与えなければならない。

 

【No. 33】 災害補償に関する次の記述のうち,労働基準法上,誤っているものはどれか。

⑴ 労働者が業務上負傷し,又は疾病にかかった場合においては,使用者は,その費用で療養を行い,又は必要な療養の費用を負担しなければならない。
⑵ 労働者が業務上負傷し,治った場合において,その身体に障害が存するときは,使用者は,その障害の程度に応じて,障害補償を行わなければならない。
⑶ 労働者が重大な過失によって業務上負傷し,使用者がその過失について行政官庁の認定を受けた場合においては,休業補償又は障害補償を行わなくてもよい。
⑷ 労働者が業務上負傷した場合における使用者からの補償を受ける権利は,労働者が退職したときにその権利を失う。

 

答え
4

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 誤っている 労働者が退職したときにも権利を失うことはない。

 

 

【No. 34】 労働安全衛生法上,作業主任者の選任を必要としない作業は,次のうちどれか。

⑴ 土止め支保工の切りばり又は腹起こしの取付け,取り外し作業
⑵ 掘削面の高さが 2 m 以上となる地山の掘削作業
⑶ ブルドーザの掘削,押土作業
⑷ 高さ5m 以上の足場の組立て,解体の作業

 

答え
3

解説&覚え方

1 必要とする

2 必要とする

3 必要としない

4 必要とする

 

労働安全衛生法についての過去問題出題ポイント

作業主任者選任キーワード(なんとなくアブナイ系は作業主任者の選任が必要)

型枠支保工・土留め支保工

5メートル以上の足場の解体 組立

2 M 以上の掘削

ずいどう入る工事

圧気工法

※ くい・ブルドーザ―関係は作業主任者 配置は不要と覚えよう

移動式クレーンや 車両系建設機械の運転作業については 作業主任者の選任は求められていない

作業主任者の配置が必要な作業

 

地山の掘削の作業に伴う運搬機械等が労働者の作業箇所に後進して接近するときは,誘導者を配置(点検者でない

 

 

 

【No. 35】 建設業法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

⑴ 主任技術者は,現場代理人の職務を兼ねることができない。
⑵ 建設業法には,建設業の許可,請負契約の適正化,元請負人の義務,施工技術の確保などが定められている。
⑶ 主任技術者は,建設工事の施工計画の作成,工程管理,品質管理その他の技術上の管理などを誠実に行わなければならない。
⑷ 建設工事の施工に従事する者は,主任技術者がその職務として行う指導に従わなければならない。

 

答え
1

解説&覚え方

1 主任技術者は現場代理人を兼ねることができる

2 正しい

3 正しい

4 正しい

 

 

【No. 36】 車両の幅等の最高限度に関する記述のうち,車両制限令上,誤っているものはどれか。
ただし,高速自動車国道又は道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険防止上支障がないと認めて指定した道路を通行する車両,及び高速自動車国道を通行するセミトレーラ連結車又はフルトレーラ連結車を除く車両とする。

⑴ 車両の輪荷重は,5 t
⑵ 車両の高さは,3.8 m
⑶ 車両の長さは,12 m
⑷ 車両の幅は,4.5 m

 

答え
4

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 車両の幅は 2.5m

車両制限令についての過去問題出題ポイント
車両の諸元 一般的制限値(最高限度)
2.5メートル
長 さ 12.0メートル
高 さ 3.8メートル
重 さ 総重量 20.0トン
軸重 10.0トン
隣接軸重 18.0t:隣り合う車軸の軸距が1.8 m未満
19.0t:隣り合う車軸の軸距が1.3 m以上かつ
隣り合う車軸の軸重がいずれも9.5t 以下
20.0t:隣り合う車軸の軸距が1.8 m以上
輪荷重 5.0トン
最小回転半径 12.0メートル

 

 

【No. 37】 河川法に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

⑴ 河川法の目的は,洪水や高潮等による災害防御と水利用であり,河川環境の整備と保全は含まれていない。
⑵ 河川保全区域は,河岸又は河川管理施設を保全するために河川管理者が指定した区域である。
⑶ 洪水防御を目的とするダムは,河川管理施設には該当しない。
⑷ すべての河川は,国土交通大臣が河川管理者として管理している。

 

答え
2

解説&覚え方

1 河川環境の整備と保全 も含まれる

2 正しい

3 (ダム、堰、水門 堤防樹林帯)河川管理施設に含まれる

4  一級河川は国が管理 二級河川は都道府県が管理

 

 

【No. 38】 建築基準法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
⑴ 建築物の敷地は,原則として道路に1m 以上接しなければならない。
⑵ 建築物は,土地に定着する工作物のうち,屋根及び柱若しくは壁を有するものをいう。
⑶ 道路とは,道路法,都市計画法などによる道路で,原則として幅員4m 以上でなければならない。
⑷ 建築設備は,建築物に設ける電気,ガス,給水などの設備をいう。

 

答え
1

解説&覚え方

1 原則として 道路に2 m 以上 接しなければならない

2 正しい

3 正しい

4 正しい

 

建築物に附属する塀も建築物

学校や病院は,特殊建築物である。

建築物の敷地は,原則として道路に2m 以上接しなければならない
建築物は,土地に定着する工作物のうち,屋根及び柱若しくは壁を有するものをいう。
道路とは,道路法,都市計画法などによる道路で,原則として幅員4m 以上でなければならない。
建築設備は,建築物に設ける電気,ガス,給水などの設備をいう。

 

【No. 39】 火薬類取締法上,火薬類の貯蔵上の取扱いに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

⑴ 火薬庫の境界内には,必要がある者以外は立ち入らない。
⑵ 火薬庫の境界内には,爆発,発火,又は燃焼しやすい物を堆積しない。
⑶ 火薬庫内には,火薬類以外の物を貯蔵しない。
⑷ 火薬庫内は,温度の変化を少なくするため,夏期は換気はしない。

 

答え
4

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 40】 騒音規制法上,建設機械の規格や作業の状況などにかかわらず指定地域内において特定建設作業の対象とならない作業は,次のうちどれか。ただし,当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除く。

⑴ さく岩機を使用する作業
⑵ バックホゥを使用する作業
⑶ 舗装版破砕機を使用する作業
⑷ ブルドーザを使用する作業

 

答え
3

解説&覚え方

1 対象となる

2 対象となる

3 特定建設作業の対象とならない作業に当たる

4 対象となる

 

 

【No. 41】 振動規制法上,指定地域内において特定建設作業を施工しようとする者が行う特定建設作業に関する届出先として,正しいものは次のうちどれか。

⑴ 環境大臣
⑵ 市町村長
⑶ 都道府県知事
⑷ 労働基準監督署長

 

答え
2

解説&覚え方

 

振動規制法上の特定建設作業においては,住民の生活環境を保全する必要があると認められる 地域の指定は,都道府県知事が行う。

特定建設作業の実施を届け出

市町村長

 

【No. 42】 港則法に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

⑴ 船舶は,特定港内において危険物を運搬しようとするときは,港長に届け出なければならない。
⑵ 船舶は,特定港に入港したときは,港長の許可を受けなければならない。
⑶ 船舶は,特定港において危険物の積込又は荷卸をするには,港長に届け出なければならない。
⑷ 特定港内で工事又は作業をしようとする者は,港長の許可を受けなければならない。

 

答え
4

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

 

共通工学施工管理法の過去問題

※ 問題番号 No.43 〜 No.61 までの 19 問題は必須問題ですから全問題を解答してください。

 

【No. 43】 下 図 のように No. 0か ら No.3 までの 水 準 測 量 を 行 い,図 中 の 結 果 を 得 た。No.の地盤高は次のうちどれか。なお,No.の地盤高は 10.0 m とする。

⑴ 11.0 m
⑵ 11.5 m
⑶ 12.0 m
⑷ 12.5 m

 

答え
3

解説&覚え方

 

 

水準測量の解法テクニック

 

測点0の地盤高さは 判明していることが前提

水準儀には、後視と前視がある(ここを抑えることが ポイント)

 

測点0と測点1の間に水準儀を固定し置く

測点0(後視)のスタッフのメモリと測点1(前視)のスタッフのメモリの差から測点1の地盤高さが判明する。

 

水準儀を測点1と測点2の間に移動させて固定しておく

測点1(後視)のスタッフのメモリと測点2(前視)のスタッフのメモリの差から測点2の地盤高さが判明する。

 

水準儀を測点2と測点3の間に移動させて固定しておく

測点2(後視)のスタッフのメモリと測点3(前視)のスタッフのメモリの差から測点3の地盤高さが判明する。

 

表による水準測量の解法ポイント

目的の測点の行の地盤高=一段上の行の地盤高+一段上の行の後視−目的の測点の行の前視

算出したい地盤高の行の計算方法

上段の行の地盤高と後見を合計したものからも算出したい地盤高の行の前士を引いたものが算出したい地盤高となる

 

【No. 44】 公共工事標準請負契約約款に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。

⑴ 現場代理人とは,契約を取り交わした会社の代理として,任務を代行する責任者をいう。
⑵ 設計図書とは,図面,仕様書,契約書,現場説明書及び現場説明に対する質問回答書をいう。
⑶ 発注者は,工事完成検査において,工事目的物を最小限度破壊して検査することができる。
⑷ 受注者は,不用となった支給材料又は貸与品を発注者に返還しなければならない。

 

答え
2

解説&覚え方

1 正しい

2 設計図書に契約書は不要

3 正しい

4 正しい

 

 

【No. 45】 下図は逆 T 型擁壁の断面図であるが,逆 T 型擁壁各部の名称と寸法記号の表記として2つとも適当なものは,次のうちどれか。

⑴ 擁壁の高さ H2,つま先版幅 B1

⑵ 擁壁の高さ H1,底版幅 B2

⑶ 擁壁の高さ H2,たて壁厚 B1

⑷ 擁壁の高さ H1,かかと版幅 B2

 

答え
4

解説&覚え方

 

逆T 型擁壁

擁壁の高さはフーチング基礎を含めた高さのことH1

地上からの高さは擁壁が地上から出ている高さのことH2

たて壁厚は擁壁の厚さT1

 

底版幅はつま先からかかとまでの幅 B

底版厚はつま先版、かかと版の厚さT2

つま先版幅は擁壁から出ているフーチング部分の短い方の長さ B1

かかと版幅は擁壁から出ているフーチング部分の長い方の長さB2

 

 

【No. 46】 建設機械に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ バックホゥは,かたい地盤の掘削ができ,機械の位置よりも低い場所の掘削に適する。
⑵ ドラグラインは,軟らかい地盤の掘削など,機械の位置よりも低い場所の掘削に適する。
⑶ ローディングショベルは,掘削力が強く,機械の位置よりも低い場所の掘削に適する。
⑷ クラムシェルは,シールド工事の立坑掘削など,狭い場所での深い掘削に適する。

 

答え
3

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 ローディング ショベルはバケットが上向きについてるので機械の位置よりも高い場所の掘削に適する

4 正しい

ショベル系掘削機の過去問題出題ポイント

ショベルについては バケットが外向きについてる場合高い場所の掘削に適し、バケットが内向きについてる場合低い場所の掘削に適する

 

機械化作業の種類についての過去問題出題ポイント

掘削、積込み ・・・トラクタショベル、バックホウ、クラムシェル

伐開除根・・ブルドーザバックホウレーキ ドーザー

ドーザと付いたら伐開除根、 運搬

削岩・・ドリフタブレーカーレッグドリルクローラー ドリル

名前にドリルとか先っぽがとんがってそうなイメージだったら削岩用

のり面仕上げ・・バックホウ、モータグレーダ

敷き均し・・ モータグレーダ

締固め・・タンパブルドーザタイヤローラ ロードローラー  ランマ

溝堀・・トレンチャ  バックホウ

運搬・・ベルトコンベア トラクタショベル

トレンチャは溝掘用機械

トラクタショベルは主に運搬 積込みに使う

ドリフタは削岩用機械

モータグレーダは 敷き均しに向いている

ベルトコンベアは運搬に向いている

トレンチャーは溝掘り クラムシェルは 掘削

クローラー ドリルは削岩、ロードローラーは 締固め

レーキ ドーザーは 伐採 除根、ブレーカーは削岩

タンデムローラ アスファルト混合物の転圧用

不整地運搬車 車輪式(ホイール式)と履帯式(クローラ式)があり,トラックなどが入れない 軟弱地や 整地されていない場所に使用される

スクレーパ 掘削・積込み,中 距離運搬,敷均しスクレーパーの意味はこすり落とす 削り落とす スクレーパーは 締固め 作業ができない

フェースショベル  ローディングショベル

 

 

【No. 47】 施工計画作成のための事前調査に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 近隣環境の把握のため,現場用地の状況,近接構造物,労務の供給などの調査を行う。
⑵ 工事内容の把握のため,設計図面及び仕様書の内容などの調査を行う。
⑶ 現場の自然条件の把握のため,地質調査,地下水,湧水などの調査を行う。
⑷ 輸送,用地の把握のため,道路状況,工事用地などの調査を行う。

 

答え
1

解説&覚え方

1 (労務の供給調査は別分野)

2 正しい

3 正しい

4 正しい

施工計画作成のための事前調査

近隣環境の把握のため,現場用地の状況,近接構造物の調査(労務の供給調査は別分野)
工事内容の把握のため,設計図面及び仕様書の内容などの調査
現場の自然条件の把握のため,地質調査,地下水,湧水などの調査
輸送,用地の把握のため,道路状況,工事用地などの調査

 

【No. 48】 施工体制台帳の作成に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 公共工事を受注した元請負人が下請契約を締結したときは,その金額にかかわらず施工の分担がわかるよう施工体制台帳を作成しなければならない。
⑵ 施工体制台帳には,下請負人の商号又は名称,工事の内容及び工期,技術者の氏名などについて記載する必要がある。
⑶ 受注者は,発注者から工事現場の施工体制が施工体制台帳の記載に合致しているかどうかの点検を求められたときは,これを受けることを拒んではならない。
⑷ 施工体制台帳の作成を義務づけられた元請負人は,その写しを下請負人に提出しなければならない。

 

答え
4

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 元請負人は施工体制台帳を下請負人に提出する必要はない

 

施工体制台帳

施工体制台帳は,下請負人の商号又は名称などを記載し,作成しなければならない。

施工体系図は,内容に変更が生じた場合遅滞なく変更して引き渡しをするまでの間、掲示する必要がある

施工体系図は,工事関係者及び公衆が見やすい場所に掲げなければならない。

元請負人は施工体制台帳を下請負人に提出する必要はない

施工体制台帳は,その写しを発注者に提出しなければならない。

 

 

 

【No. 49】 平坦な砂質地盤でブルドーザを用いて,掘削押土する場合の時間当たり作業量 Q として,適当なものは次のうちどれか。

ブルドーザの時間当たり作業量 Q(㎥/h)
Q = q × f× E× 60/Cm
ただし,ブルドーザの作業量の算定の条件は,次の値とする。
q:1回当たりの掘削押土量(㎥)3㎥
E:作業効率       0.7
Cm :サイクルタイム   2 分
f:土量換算係数 = 1/L(土量の変化率 ほぐし土量 L = 1.25)

⑴ 40.4 m3/h
⑵ 50.4 m3/h
⑶ 60.4 m3/h
⑷ 70.4 m3/h

 

【No. 50】 工程表の種類と特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ ガントチャートは,各工事の進捗状況が一目でわかるようにその工事の予定と実績日数を表した図表である。
⑵ 出来高累計曲線は,工事全体の実績比率の累計を曲線で表した図表である。
⑶ グラフ式工程表は,各工事の工程を斜線で表した図表である。
⑷ バーチャートは,工事内容を系統だて作業相互の関連の手順や日数を表した図表である。

 

答え
1 4

解説&覚え方

1 適当でない

2  正しい

3 正しい

4 適当でない

 

曲線式

斜線式工程表

工程管理曲線 図表の中にバナナが浮き出るためバナナ曲線ともいう

上方許容限界と下方許容限界を設け,工程を管理する。
下方許容限界を下回ったときは,工程が遅れている。
出来高累計曲線は,一般に S 字型となる。
縦軸にを出来高比率とり,横軸に時間経過比率をとる。

 

横線式

バーチャート バーチャートは作業の所要日数を表した図表のこと

バーチャートは日数と覚えよう

 

ガントチャート ガントチャートとは出来高をパーセンテージで表した図表のこと

ガントチャートは出来高比率(パーセンテージ)と覚えよう

 

ネットワーク式

ネットワーク式工程表 矢印 線が蜘蛛の巣のように張り巡らされたネットワーク図の事

 

ネットワーク式についてはクリティカルパスを覚える必要がある

クリティカルパスとは重大な経路というような建設現場で行われる工程についての作業内容や 所要日数を記載したネットワーク図のこと

試験ではクリティカルパスを読み解き、工事期間の日数を該当する問題が出る

ちょっとしたクイズを解く感じで過去問題を解いてみよう。

クリティカルパスについて

 

【No. 51】 下図のネットワーク式工程表に示す工事のクリティカルパスとなる日数は,次のうちどれか。ただし,図中のイベント間の A〜G は作業内容,数字は作業日数を表す。

⑴ 19 日
⑵ 20 日
⑶ 21 日
⑷ 22 日

 

答え
3

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 52】 特定元方事業者が,その労働者及び関係請負人の労働者の作業が同一の場所において行われることによって生じる労働災害を防止するために講ずべき措置に関する次の記述のうち,労働安全衛生法上,正しいものはどれか。

⑴ 作業間の連絡及び調整を行う。
⑵ 労働者の安全又は衛生のための教育は,関係請負人の自主性に任せる。
⑶ 一次下請け,二次下請けなどの関係請負人ごとに,協議組織を設置させる。
⑷ 作業場所の巡視は,毎週の作業開始日に行う。

 

答え
1

解説&覚え方

1

2

3

4

 

 

【No. 53】 高さ2m 以上の足場(つり足場を除く)に関する次の記述のうち,労働安全衛生法上,誤っているものはどれか。

⑴ 足場の床材間の隙間は,3cm 以下とする。
⑵ 足場の作業床の幅は,40 cm 以上のものを設ける。
⑶ 足場の床材が転位し脱落しないよう支持物に取り付ける数は,2つ以上とする。
⑷ 足場の作業床の手すりの高さは,60 cm 以上のものを設ける。

 

答え
4

解説&覚え方

1 正しい

2 正しい

3 正しい

4 85 CM 以上のものを設ける

 

高さ2m 以上の足場(つり足場を除く)

足場の作業床に設置する手すりの高さは,85 cm 以上のものを設ける。
足場の作業床より物体の落下をふせぐ幅木の高さは,10cm 以上のものを設ける。
足場の作業床の幅は,40 cm 以上のものを設ける。
足場の床材が転位し脱落しないよう支持物に取り付ける数は,2 つ以上とする。

足場の床材間の隙間は,3cm 以下とする。

 

【No. 54】 地山の掘削作業の安全確保に関する次の記述のうち,労働安全衛生法上,誤っているものはどれか。

⑴ 地山の掘削作業主任者は,掘削作業の方法を決定し,作業を直接指揮しなければならない。
⑵ 掘削の作業に伴う運搬機械等が労働者の作業箇所に後進して接近するときは,点検者を配置し,その者にこれらの機械を誘導させなければならない。
⑶ 地山の崩壊又は土石の落下により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは,土止め支保工を設け,労働者の立入りを禁止する等の措置を講じなければならない。
⑷ 明り掘削作業を埋設物等に近接して行い,これらの損壊等により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは,危険防止のための措置を講じた後でなければ,作業を行なってはならない。

 

答え
2

解説&覚え方

1  正しい

2 点検者配置でなく誘導者を配置する

3 正しい

4 正しい

 

 

 

【No. 55】 事業者が,高さ 5m 以上のコンクリート造の工作物の解体作業に伴う危険を防止するために実施しなければならない事項に関する次の記述のうち,労働安全衛生法上,誤っているものはどれか。

⑴ 外壁,柱等の引倒し等の作業を行うときは,引倒し等について一定の合図を定め,関係労働者に周知させる。
⑵ 作業主任者を選任するときは,コンクリート造の工作物の解体等作業主任者の特別教育を修了した者のうちから選任する。
⑶ 物体の飛来又は落下による労働者の危険を防止するため,当該労働者に保護帽を着用させる。
⑷ 作業計画を定めたときは,作業の方法及び順序,控えの設置,立入禁止区域の設定などの危険を防止するための方法について関係労働者に周知させる。

 

答え
2

解説&覚え方

1 正しい

2 特別教育でなく技能講習を修了した者のうちから選任する

3 正しい

4 正しい

 

 

 

 

【No. 56】 品質管理活動における〜の作業内容について,品質管理の PDCA(Plan,Do,Check,Action)の手順として,適当なものは次のうちどれか。

(イ)作業標準に基づき,作業を実施する。
(ロ)異常原因を追究し,除去する処置をとる。
(ハ) 統計的手法により,解析・検討を行う。
(ニ) 品質特性の選定と,品質規格を決定する。

(1) (イ)→ (ニ) →(ハ) → (ロ)
(2) (ハ)→ (ニ) →(ロ) → (イ)
(3) (ロ) → (ハ)→(イ) → (ニ)
(4) (ニ)→ (イ)→ (ハ) → (ロ)

 

答え
4

解説&覚え方

1 適当でない

2 適当でない

3 適当でない

4 正しい

PDCAサイクル

Plan(計画 プラン)  Do(実施ドゥ)  Check(検討チェック)  Action(処置アクション) のPDCAサイクルをいう

 

 

【No. 57】 品質管理における下図に示すA〜Cのヒストグラムについて,ばらつきの度合いを示す標準偏差 σ の大きい順番に並べているものは,次のうちどれか。

⑴ A→C→B
⑵ B→C→A
⑶ B→A→C
⑷ C→A→B

 

答え
1

解説&覚え方

1 正しい

2

3

4

 

ヒストグラム

ヒストグラムとは測定値のばらつき状態を知るための表をいう。

横軸にデータの値(リンゴで言うと重さ)、縦軸に度数(リンゴで言うと数量)記入する

最大値は一番右端、最小値は一番左端となる

データの範囲は最大値-最小値から求めることができる

測定されたデータの総数は度数を全部合計したものとなる

データの平均値はグラフ棒の各々のデータの値×度数÷データの値合計(データの総数)となる。

 

 

【No. 58】 盛土の締固めの品質管理に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 締固めの目的は,土の空気間げきを少なくし透水性を低下させるなどして土を安定した状態にすることである。
⑵ 締固めの品質規定方式は,盛土の敷均し厚などを規定する方法である。
⑶ 締固めの工法規定方式は,使用する締固め機械の機種や締固め回数などを規定する方法である。
⑷ 締固めの最適含水比は,土が最もよく締まる含水状態のことで,最大乾燥密度の得られる含水比である。

 

答え
2

解説&覚え方

1 正しい

2 適当でない

3 正しい

4 正しい

盛土の締固めの品質

締固めの目的は,土の空気間げきを少なくし透水性を低下させるなどして土を安定した状態にすることである。

工法規定方式 使用する締固め機械の機種,締固め回数、敷均し厚さなどを規定する方法

品質規定方式 締固め度など品質を規定し工法を施行者に任せる方法

最もよく締まる含水比は,最大乾燥密度が得られる含水比で最適含水比

 

【No. 59】 呼び強度 21,スランプ 12 cm,空気量 4.5 % と指定した JIS A 5308 レディーミクストコンクリートの試験結果について,各項目の判定基準を満足しないものは次のうちどれか。

⑴ スランプ試験の結果は,10.5 cm であった。
⑵ 空気量試験の結果は,6.0 % であった。
⑶ 1回の圧縮強度試験の結果は,18 N/mm2 であった。
⑷ 回の圧縮強度試験結果の平均値は,20 N/m㎡ であった。

 

答え
4

解説&覚え方

1

2

3

4

レディーミクストコンクリートの試験結果の判定基準方法

レディーミクストコンクリートの空気量の許容差については一律+-1.5%

 

呼び強度の出題 ポイント

呼び強度とは、生コンを発注するときの指定圧縮強度のことをいう

3回の試験平均では呼び強度以上でなければいけない

呼び強度が21であれば試験平均で 21以上を出さなければならないということ

1回ごとの試験では呼び強度は85%以上でなければいけない

呼び強度が21であれば17.85 以上の 呼び強度が必要ということ

 

スランプ試験

スランプには 許容差がある

2.5cm については+ -1

5及び6.5 については+-1.5

8から18 CM までの許容差は+-2.5

21については+-1.5

とりあえず 赤字だけ覚えてその上下については + -1.5と覚えよう

 

 

【No. 60】 建設工事の舗装作業における地域住民への生活環境の保全対策に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

⑴ 締固め作業でのアスファルトフィニッシャには,バイブレータ方式とタンパ方式があり,夜間工事など静かさが要求される場合などでは,タンパ方式を採用する。
⑵ 舗装の部分切取に用いられるカッタ作業では,振動ではなくブレードによる切削音が問題となるため,エンジンルーム,カッタ部を全面カバーで覆うなどの騒音対策を行う。
⑶ 舗装版とりこわし作業にあたっては,破砕時の騒音,振動の小さい油圧ジャッキ式舗装版破砕機,低騒音型のバックホゥの使用を原則とする。
⑷ 破砕物などの積込み作業では,不必要な騒音,振動を避けてていねいに行わなければならない。

 

答え
1

解説&覚え方

1 適切でない ナンパ師の方がうるさい

2 正しい

3 正しい

4 正しい

 

 

【No. 61】 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)に定められている特定建設資材に該当しないものは,次のうちどれか。
⑴ アスファルト・コンクリート
⑵ 木材
⑶ 建設発生土
⑷ コンクリート

 

答え
3

解説&覚え方

1

2

3 該当しない

4

建設発生土、土砂は特定建設資材に該当しない

土がついたらそれが答え

 

勉強お疲れさまです♡ 試験頑張ってね♪ 2級建設機械施工技士