①土と岩(土木工学一般) これだけは覚えろ!出題ポイント集
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(-人-)ミナサンガゴウカクシマスヨウニ
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土と岩 よく出る過去問題出題ポイント集
締固め曲線(最大乾燥密度と含水比の相関図)
含水比
土に含まれる水の質量の土粒子の質量に対する比を示す
( 含水 )比は土の強度、締固め、機械の施工能力に大きな影響をあたえる。
地山における含水比を( 自然 )含水比という
( 自然 )含水比は土により変化する
自然含水比 は土の種類によって違う。
砂質土(20~30%以下)<粘性土(40~50%以上)<有機質土(200%以上)の順で含水比 は多くなる
最低でも自然含水比 は土の種類によって変わると覚え、砂に近くなるほど自然含水比 は低くなると覚えよう
自然含水比 は粘土性に比べ砂質土のほうが低くなる
締固め試験で乾燥密度が最大になる含水比を ( 最適 )含水比という。
土の強度
土には強度がある→摩擦力のある砂と粘着力のある 粘土
砂の土の強度→摩擦力大・( 粘着力 )少
粘度の土の強度→( 摩擦力 )少・粘着力大
ということ。
土の粒度分布
傾きが緩やかということは広範囲の内の粒が入ってるということ
傾きが急ということは土の粒が揃っているということ
粒度分布が広い場合、傾きは広範囲で緩やかになり、粒度分布が狭い場合、狭い範囲で傾きが急になる。狭い範囲で傾きが急な土は粒度分布が悪い土といわれる。
土の粒径
土はいろんな粒の大きさの土がまじりあってできている。
試験では粒径の順番を覚える必要がある。
レキ>砂>シルト>粘土>コロイド(右に行くほど粒径が小さい)
覚え方として
レッサシーネンコ
とロシアのスケート選手名みたく覚えよう。
レッサシーネンコ選手とは、5回転ジャンプはお手の物、スマートで鼻は高く黒いもっこりタイツがよく似合う羽生結弦くんの宿敵だ。
過去問題出題版では右に行くほど大きいというような意地悪問題も出る。
コロイド<( 粘土 )<シルト<砂<( 礫 )
礫と砂についてはさらに細分化されるから注意が必要。
礫と砂については下記のようにさらに細分化される。
礫(細 中 粗) 砂(細 粗) がある
つまりこういうこと
レキ(細 中 粗)>砂(細 粗)>シルト>粘土>コロイド
砂については中がないと覚えればよい。
岩の性質 覚え方キーワード(自分のチ〇コの硬さだと思えばOK)
よく出るところ。押さえておこう。
岩盤の硬さによって工事の施工能率が変わる。
硬岩 中硬岩 軟岩 転石群 岩塊、玉石
硬岩 (こう) 亀(かめ)裂が全くないか密着の良いもの
(つまり 欠点のない密着の良い完璧なチ〇コと覚えよう)
中硬岩 (ちゅう)風化のあまり進んでないもの 亀裂 間隔 30 cm から 50 cm ぐらい
(つまり劣化があまり進んでない亀裂のある30秒~50秒しか持たないチ〇コと覚えよう)
軟岩 (なん) 風化の進んだ第三紀層以前のものリッパ 掘削のできるもの
(つまり(風化)劣化の進んだ3番目4番目のリッパでないチ〇コと覚えよう)(3、4世紀とか書いてあれば軟岩)
転石群 (てん) 大小の転石がが密集しており掘削が困難なもの
(転石と出たら転石群と覚えよう)
岩塊、玉石 (がん) 岩塊、玉石購入して掘削しにくく バケットなどに空隙の出来やすいもの
(岩塊、玉石 と出たら岩塊、玉石 と覚えよう)
まとめキーワード
上段 こう ちゅう なん てん がん(または玉)
下段 かめなし 風化 りっぱ てん がん(または玉)
土と岩 その他の出題ポイント集
土の構成
土は簡単に言うと土、水、空気の3要素でできている。
土粒子
間隙水(かんげきすい) 土粒子の間の水のこと
空気間隙 土粒子の間の空気のこと
ということ。
土の性質は
土粒子の形や大きさ
間隙水(かんげきすい)の量
空気間隙の量
より変化する
料理が食材の配合具合でいろいろ変わるように土の性質も変わる
しっかり覚えよう。
図1.1-1土に含まれる3要素を表す図の体積や質量、計算式等
図1.1-1土に含まれる3要素の図もよく試験で出てくる。過去問題とテキストでしっかり確認しよう
(計算式は難しかったら潔く捨てもよい)
土の体積や質量、計算式等
①土粒子の比重
土粒子の質量と同体積の水の質量との比
比重は2.5~2.8の範囲 通常は2.6~2.8程度
②間隙比
土粒子全体体積に対する隙間との比
間隙比の大きな土は荷重かけると( 体積 )が減る
つまり 隙間の大きな土は重さをかけると隙間がなくなり縮むということ
③飽和度
土の隙間の水での満たされ度。
土を締め固めると間隙比が減少で飽和度が( 大きく )なる
土を締め固めると隙間がなくなり水で満たされるということ
④土の湿潤密度
自然状態の土の密度で、湿潤密度大は( 重 )い土
水が含まれていれば当然 土は重くなるということ
⑤土の乾燥密度
間隙中の水をすべて出した状態の土の密度
乾燥度が大きい土はよく( 締ま )った土
土粒子が詰まっているのでよくしまっているということになる
⑥空気間隙率
土全体と土中の空気の隙間との比
空気間隙率小さい土は( 固 )く、締まった土
空気の隙間がないということなのでよくしまってるということになる
⑦含水比
土に含まれる水の質量の土粒子の質量に対する比を示す
( 含水 )比は土の強度、締固め、機械の施工能力に大きな影響をあたえる。
地山における含水比を( 自然 )含水比という
( 自然 )含水比は土により変化する
自然含水比 は土の種類によって違う。
砂質土(20~30%以下)<粘性土(40~50%以上)<有機質土(200%以上)の順で含水比 は多くなる
最低でも自然含水比 は土の種類によって変わると覚え、砂に近くなるほど自然含水比 は低くなると覚えよう
自然含水比 は粘土性に比べ砂質土のほうが低くなる
締固め試験で乾燥密度が最大になる含水比を ( 最適 )含水比という。
よく出る過去問題出題ポイント
含水比とは土に含まれる水の質量の土粒子の質量に対する比を示す
( 含水 )比は土の強度、締固め、機械の施工能力に影響する。
地山における含水比を( 自然 )含水比という
( 自然 )含水比は土により変化する
自然含水比 は土の種類によって違う。
砂質土(20~30%以下)<粘性土(40~50%以上)<有機質土(200%以上)の順で含水比 は多くなる
最低でも自然含水比 は土の種類によって変わると覚え、砂に近くなるほど自然含水比 は低くなると覚えよう
自然含水比 は粘土性に比べ砂質土のほうが低くなる
締固め試験で乾燥密度が最大になる含水比を ( 最適 )含水比という。
含水比は、土の強度、土の締固め効果に大きな影響を与える。
土の分類
土の粒の大きさ(粒径という)
土はいろんな粒の大きさの土がまじりあってできている。
粒径の順番を覚える必要がある。
(右に行くほど小さい・各粒径大きさについても要確認)
レキ>砂>シルト>粘土>コロイド
覚え方としてレッサシーネンコとロシアのスケート選手みたく覚えよう。
過去問題出題版では右に行くほど大きいというような意地悪問題も出る。
コロイド<( 粘土 )<シルト<砂<( 礫 )
礫と砂についてはさらに細分化される。
礫と砂については下記のようにさらに細分化される。
礫(細 中 粗) 砂(細 粗) がある
つまりこういうこと
レキ(細 中 粗)>砂(細 粗)>シルト>粘土>コロイド
砂については中がないと覚えればよい。
土の粒度分布
いろんな粒径の土がまじりあっている状況をいう。
( 土 )の粒度は( 土 )の分類にも使うが粒度が土の透水性、土の締固め性、支持力特性等を決めるため土工工事を行うにはとっても重要♪
土の性質
土には強度がある
切り土面が崩れるのは土が重力に耐えられず滑ることにより起こる。
土の強度は土粒子間の 粘着力と摩擦力 により決まる。
例
砂の土の強度→摩擦力大・( 粘着力 )少
粘土の土の強度→( 摩擦力 )少・粘着力大
粘土と砂は相反する特性を持ってると考えよう
土の内部摩擦角
内部摩擦角の大きな土は一般に ( 安定 )した土。(内部摩擦角は土の安定度を示す)
土の粘着力及び内部摩擦角は土の( 一面せん断 )試験で求める。
適度な含水比の砂質土では、 内部摩擦角は( 大き )い
含水比の大きな粘性土では、 内部摩擦角は( 小さ )い
土のこね返し(鋭敏比)
粘土系の土は長期間堆積していると結合が起こり強度が上がる。
しかしこね返すと結合が壊れ、強度が下がる
これを土の( こね返し )という。
土の透水
土の間隙を水が自由に通る現象のこと
粘土のような土粒小のもの→ 透水性が( 小さ )い
土粒子が均一な砂は透水性→ 透水性が( 大き )い
土の透水性は ( 透湿 )係数 であらわされる。
土の圧密
自然の土の表面に圧力をかけると間隙の水が押し出され土が圧縮される現象を土の( 圧密 ) という
透水係数の大きい砂に圧力→ 間隙水が早く出て土の圧密は( 短 )時間で終わる。
透水係数の小さい粘土に圧力→ 間隙水が出にくく土の圧密は( 長 )時間かかる。
土の締め固め特性
土を締め固めると土粒間の間隙が狭くなり、体積が( 減少 )し、密度が( 増大 )くなる。
これを土の締め固めという
土の含水比と締固め度
土の締固め度は含水比に左右される。
含水比が低い土→ 土粒摩擦で締固め効果上がらないから適切な( 水 )を加える
(入れすぎると土粒同士がすぺって締固め効果上がらない)
土の締固め、密度が最適な含水比を ( 最適 )含水比 といい
その時の乾燥密度を ( 最大 )乾燥密度 という。
なので締固めは ( 最適 )含水比 で行おう。
土質と締固め度
土を高い密度で締め固めるには ( 大き )な土粒子 の間隙に ( 小さ )な土粒子 が入った状態の土が良い。
鉄腕ダッシュダッシュ島編でも耐熱レンガ作るとき大きな粒と小さなさな粒が入り混じっていないと堅いレンガができないと言っていた。
岩石と岩盤
岩盤の硬さによって工事の施工能率が変わる。
よく出るところ。押さえておこう。
岩盤の硬さ
岩盤掘削難易度分類 | 硬岩 | 中硬岩 | 軟岩 | 転石群 | 岩塊、玉石 |
---|---|---|---|---|---|
岩盤キーワード | (亀裂)なし | (風化進んで)ない | 風化進む・(リッパ)掘削可 | (転石) | (岩塊、玉石) |
覚え方キーワード(自分のチ〇コの硬さだと思えばOK)
こう ちゅう なん てん がん(または玉)
硬岩 中硬岩 軟岩 転石群 岩塊、玉石
硬岩 (こう) 亀(かめ)裂が全くないか密着の良いもの
(つまり 欠点のない密着の良い完璧なチ〇コと覚えよう)
中硬岩 (ちゅう)風化のあまり進んでないもの 亀裂 間隔 30 cm から 50 cm ぐらい
(つまり劣化があまり進んでない亀裂のある30秒~50秒しか持たないチ〇コと覚えよう)
軟岩 (なん) 風化の進んだ第三紀層以前のものリッパ 掘削のできるもの
(つまり(風化)劣化の進んだ3番目4番目のリッパでないチ〇コと覚えよう)(3、4世紀とか書いてあれば軟岩)
転石群 (てん) 大小の転石がが密集しており掘削が困難なもの
(転石と出たら転石群と覚えよう)
岩塊、玉石 (がん) 岩塊、玉石購入して掘削しにくく バケットなどに空隙の出来やすいもの
(岩塊、玉石 と出たら岩塊、玉石 と覚えよう)
まとめキーワード
上段 こう ちゅう なん てん がん(または玉)
下段 かめなし 風化 りっぱ てん がん(または玉)
盛土に適した材料
経済上の制約から 良質な材料でなくても工夫を凝らして 流用することが必要
敷均し 締固めの施工が容易
締固めの強度が高く 圧縮性が小さい
雨水などの侵食に対して吸水性による膨潤性の低い土
盛土 に適さない材料
ベントナイト、蛇紋風化土、有機 土質など吸水性が大きくて圧縮性の大きい土
氷雪、凍土、草木、切株 など大量の腐植物を含んだ土
土と岩 (土木工学一般)暗記確認用テスト
土の構成
土は簡単に言うと土、水、空気の3要素でできている。
2級建設機械施工管理技士(補)試験問題的に言うと
土粒子
間隙水(かんげきすい) 土粒子の間の( )のこと
空気間隙 土粒子の間の( )のこと
ということ。
土の性質は以下の状態により変化。
土粒子の形や大きさ
間隙水(かんげきすい)の量
空気間隙の量
料理が食材の配合具合でいろいろ変わるように土の性質も変わる
しっかり覚えよう。
図1.1-1土に含まれる3要素を表す図の体積や質量、計算式等
図1.1-1土に含まれる3要素の図もよく試験で出てくる。過去問要確認
(計算式は難しかったら潔く捨てよう)
建設機械施工技術検定テキストでしっかり確認。
土の体積や質量、計算式等
①土粒子の比重
土粒子の質量と同体積の水の質量との比
比重は2.5~2.8の範囲 通常は2.6~2.8程度
②間隙比
土粒子全体体積に対する隙間との比
間隙比大の土は荷重かけると( )が減る
③飽和度
土の隙間の水での満たされ度。
間隙比が減少で飽和度が( )なる
④土の湿潤密度
自然状態の土の密度
密度大は( )い土
⑤土の乾燥密度
間隙中の水をすべて出した状態の土の密度
乾燥度が大きい土はよく( )った土
⑥空気間隙率
土全体と土中の空気の隙間との比
空気間隙率小は( )く、締まった土
⑦含水比
土に含まれる水の質量の土粒子の質量に対する比を示す
( )比は土の強度、締固め、機械の施工能力に影響
地山における含水比を( )含水比という
( )含水比は土により変化する
締固め試験で乾燥密度が最大になる含水比を ( )含水比という。
土の分類
土の粒の大きさ(粒径という)
説明
土はいろんな粒の大きさの土がまじりあってできている。
レキ>砂>シルト>粘土>コロイド
粒径の順番(右に行くほど小さい・各粒径大きさについても要確認)
右に行くほど大きい版(過去問出題版)
コロイド<( )<シルト<砂<( )
覚え方 レッサシーネンコとロシアのスケート選手みたく覚えよう
礫と砂についての細分化
礫(細 ( ) 粗) 砂(細 粗) がある
つまりこういうこと
レキ(細 ( ) 粗)>砂(細 粗)>シルト>粘土>コロイド
砂については( )がないと覚えればよい。
土の粒度分布
いろんな粒径の土がまじりあっている状況をいう。
( )の粒度は( )の分類にも使うが粒度が土の透水性、土の締固め性、支持力特性等を決めるため土工工事を行うにはとっても重要♪
土の性質
土には強度がある
切り土面が崩れるのは土が重力に耐えられず滑ることにより起こる。
土の強度は土粒子間の 粘着力と摩擦力 により決まる。
例 砂の土の強度→摩擦力大・( )少
粘度の土の強度→( )少粘着力大
土の内部摩擦角
内部摩擦角の大きな土は ( )した土。(内部摩擦角は土の安定度を示す)
土の粘着力及び内部摩擦角は土の( )試験で求める。
適度な含水比の砂質土では、 内部摩擦角は( )い
含水比の大きな粘性土では、 内部摩擦角は( )い
土のこね返し(鋭敏比)
粘土系の土は長期間堆積していると結合が起こり強度が上がる。
しかしこね返すと結合が壊れ、強度が下がる
これを土の( )という。
土の透水
土の間隙を水が自由に通る現象のこと
粘土のような土粒小のもの→ 透水性が( )い
土粒子が均一な砂は透水性→ 透水性が( )い
土の透水性は ( )係数 であらわされる。
土の圧密
自然の土の表面に圧力をかけると間隙の水が押し出され土が圧縮される現象を土の( ) という
透水係数の大きい砂に圧力→ 間隙水が早く出て土の圧密は( )時間で終わる。
透水係数の小さい粘土に圧力→ 間隙水が出にくく土の圧密は( )時間かかる。
土の締め固め特性
土を締め固めると土粒間の間隙が狭くなり、体積が( )し、密度が( )くなる。これを土の締め固めという
土の含水比と締固め度
土の締固め度は含水比に左右される。
含水比が低い土→ 土粒摩擦で締固め効果上がらないから適切な( )を加える
(入れすぎると土粒同士がすぺって締固め効果上がらない)
土の締固め、密度が最適な含水比を ( )含水比 といい
その時の乾燥密度を ( )乾燥密度 という。
なので締固めは ( )含水比 で行おう。
土質と締固め度
土を高い密度で締め固めるには ( )な土粒子 の間隙に ( )土粒子 が入った状態の土が良い。
鉄腕ダッシュでも耐熱レンガ作るとき大きな粒と小さなさな粒が入り混じっていないと堅いレンガができないと言っていたね。
岩石と岩盤
岩盤の硬さによって工事の施工能率が変わる。
よく出るところ。押さえておこう。
岩盤の硬さ
岩盤掘削難易度分類 | 硬岩 | 中硬岩 | 軟岩 | 転石群 | 岩塊、玉石 |
---|---|---|---|---|---|
岩盤キーワード | ( )なし | ( )ない | 風化進む・( )掘削可 | ( )石 | ( ) |
覚え方キーワード
上段 こう ちゅう なん てん がん(または玉)
下段 かめなし 風化 りっぱ てん がん(または玉)